辻川慎一つくば便り
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礼を忘れず感謝の言葉を
今日は、3月11日。死者、行方不明者18000人以上の東日本大震災と原発事故から15年目になります。JRの労働組合動労水戸の後輩たちは、追悼と原発に反対する集会に向かっている事と思います。私自身の人生を大きく変えた出来事でしたが、それでも生き残った者は生きなければならない。
(私がバスで送迎しているつくば市の「研究学園駅」でございます。)
娘さんの受験勉強を長く一緒にやった後輩からは、県立高校合格の連絡がありました。そんなお父さんはいない様に思います。娘さんの一生の宝になると思います。
JRの後輩からは、13日夜20時から北海道名寄のFM局に生出演するとの連絡もありました。
他方で、会社の裏方で尽力されて来た人からは「辞表を出した」とのお話しを受けました。元警察官で、とても礼儀を大切にされて来た方ですのでショックなのと残念なのとが入り混じっております。わざわざ伝えに来てくれた事に失礼無く、心を込めて慰労しなければと思います。
私の方も、昨晩は工場前でバスの移動を依頼されバックしてあわや後ろのバスに接触するところでした。後ろのバスの後輩運転士さんが、慌てて来てくれて難を逃れました。後続バスがまだ着いていないと思い込んだ結果です。思い込みの危険さは、見えないバックでは致命的になります。特にいつもと違う事が起きた場合にですね。同僚のお陰で、命拾いした感じです。
そう、とても悲しい事もあれば嬉しい事もある。残念な事もあり、救われる事もある。
人が生きると言う事は、それぞれが置かれた状況を懸命に生きていると言う事かと思います。
悲喜こもごも、人間万事塞翁が馬。飛んでもないマイナスの自体が、プラスに転じたり。プラスと思ったらどん底に落ちたり。分からないのです。
なのでヌカ喜びもせず、不要な落胆もする事無く、自分を甘やかさずに善く生きる事に務め。人の存在への礼儀を忘れない事。何事にも感謝できる事が大切な様に思います。
感謝できない人が、不幸なのだと思います。
私の方は、明日は有給休暇で大腸内視鏡検査。
その旨お願いしておりましたら、今日は負担の少ない小学校の送迎バス担当でございました。
有難い事だと思っております。
感謝の心を忘れずに「ありがとうございます。」の言葉を伝え続けたいなと思います。
死ねば言えない事ですので。
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2026/03/11 11:17
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桜餅のご褒美
子どもの頃、波に消される事を知りながら一心に砂上の城を作った事はありませんか?
人が成し遂げたと思った事は、いずれその様に消えて行くものなのかも知れません。それでも人は、毎日何かを成し遂げながら生きている様に思います。
毎日小さな事でもやり遂げながら、少しずつ積み上げて行く。しかし、それも様々な事で消えて行き、いずれ死を迎える事になります。
それでも一心に積み上げて行く。例え儚くても、それ自体が愉しい事だから。愉しさを分け合う人がいれば、一層愉しいのも子どもの頃と変わらない様に思います。
辛さや悲しみも、小さな喜びも分け合った人と言うのは忘れ得ぬ記憶の中に残る。
今朝は霙混じりの氷雨の中の朝乗務でした。3月の雪は、凍結しないので怖くは無いのですが、寒い中ではねた泥水に汚れたバスのボディ清掃が大変でした。
満足は行かないのですが、極力綺麗にして一時帰宅しました。
家の庭では、まだ枯れ葉状態の中で芝桜が咲き、分球したヒヤシンスも精一杯咲いておりました。細やかながら紫の祭典です。
昨晩は、外国人青年運転士の研修「指導」でした。指導とは言え、彼の姿勢に学ぶ事が多く励ます事で支えになれればと言う感じです。
単に励ましている訳ではなく、私の6年間の蓄積で作って来た目でしっかりと見るから「良くやっている」と言うのが分かる。もちろん質問には、誠心誠意応えます。
運転中には余計な事は言わず、黙って見ております。乗務が終わってから「完璧だったよ!」と伝わると「ありがとうございました。」とちゃんとお辞儀をしてくれる。そこまで完璧なのです。
二人でにこやかに点呼を終えて、ドライブレコーダーの記録に必要事項を記入し捺印しておりましたら、会社の担当取締役の方が外国人青年と私に桜餅をくれました。「食べ方は辻川さんに聞いて」と言いながら。私は「ありがとうございます。頂きます。」とお礼を言いました。
帰宅して、友人に聞きましたら「塩漬けの桜の葉と一緒に頂くのですよ。」と教えて頂きました。
確かに、葉の香りを楽しみながら餡の甘さと葉の塩加減が絶妙なんですね。「辻川さんに聞いて」と言われて「葉を剥いて食べるんだよ。」なんて言わなくて良かったと思った次第です。
まだまだ知らない事があります。
桜の葉は、オオシマザクラで塩漬けにしなければ香りがしないと言うのも驚きでした。古くからの知恵なんですね。知った被りしなくて良かったと思いました。
と言う訳で、昨日は外国人青年運転士の「指導」を私なりに成し遂げた事へのステキなご褒美を頂きました。
今日は、会社に取っては新車の中型バス担当でございます。新車を無事に運転する事も、私が今日成し遂げる小さな事です。
明後日は、人生初の大腸の内視鏡検査です。今日から食事制限になっておりますが、それも成し遂げながら腹筋150回も出来る様になりました。
毎日100回を続けていたら、突然楽にできる様になるんですね。古希を迎える自分でも、毎日積み重ねる事の大切さを学んでおります。
体調が悪く、70を越えられるかな〜なんて思っておりました。しかし、小さな事を成し遂げながら、積み重ねて行くしか無いのですね。砂上の城になろうとも、出来栄えを考えなからやる過程の中に楽しみがあるのですから
。
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2026/03/10 12:29
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姿勢を正し深呼吸。
胃腸科に行き、胃酸抑制剤を処方してもらったのに良くならない。「膵臓かの可能性もある」と血液を採った医師の言葉が気にかかる。大型バスを運転していると背中まで痛み出したので、膵臓に異常があるのかな〜なんて思ったりする。
(餡が美味しくできたので、見てくれは良くありませんが、初挑戦の手づくり水ようかんも美味しく出来ました。右下です。)
ところで、臍下丹田を意識的しながら姿勢を正して深呼吸をすると痛みが遠のくので、痛み出した時には深呼吸をする様にしておりました。誠に不思議な感じですが、実は因果関係がある事が分かりました。
自分では真っ直ぐ立っているつもりでも「猫背の時があります」と職場の同僚が言ってくれました。
調べて見ましたら
姿勢の悪さ(特に猫背や前かがみ)は、腹部を圧迫して胃などの内臓を押し下げ、みぞおちの痛み、胃痛、逆流性食道炎を引き起こす主な原因です。
とあります。そして、呼吸も浅くなるので、色んな障害にもつながって行くのでございます。食べて直ぐに横になるのも良くない。
しかし、夜帰宅して食べて、直ぐに寝なければならない生活も続いております。
どうも、全面的に不調な原因は別のところにあるのかも知れない。
高齢化と共に姿勢が悪くなり内臓を圧迫し、呼吸も浅くなる。実はそれが万病の元になる。高齢者だけでなく、若くても姿勢が悪いと病気になるのは同じなんですね。
昔は「姿勢を良くしなさい」と教育された事を思い出します。
(モミジバフウの実を、ゴールドに塗って見ました。同じものがメルカリで売られていたのには驚きました。)
気付かぬうちに下向きが続き、猫背になっていると内臓が圧迫されて呼吸も浅くなる。すると全身が酸素不足になり、色んな障害が出て来る。
どうも、そう言う事だったのかも知れません。
姿勢を正し、深呼吸を心がけておりましたら何やら今朝は久しぶりに快調なので驚きました。
「若く見える」なんて言われていい気になっては行けませんね。自然体で立って姿勢を正し、深呼吸を心掛ける。つま先にまで心を届かせて歩く。
不調だったり、フラフラしたり、躓いたりするからこそもう一度姿勢を正して見直す事がある。
医師や薬頼みは、やはり対処療法にしかならない。
(昨年12月から3ヶ月咲き続けているポインセチアに釣るして見ました。)
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃で、ホルムズ海峡封鎖。中東から世界に激震が走っております。原油先物価格が急上昇。ガソリンだけでなく、軽油も上がります。それは、運輸会社も直撃する。
世界に暗雲が立ち込めているだけでなく、国内経済にも暗雲が広がって行くのです。
どうなっていくのか?誰にも分からない。コロナばかりでは無い。第二次大戦後の世界が壊れ初めて生まれた大津波かも知れません。
しかし、どんな時代でも姿勢を正して深呼吸して、天命を全うするしか無いのが人間なのだとも思います。混乱に向かうのを整理するのが生命の働きですから。
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2026/03/09 11:58
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それでも私はペンキを塗る。
みなさま、穏やかで良い日曜日をお過ごしでしょうか?
私の方、週末木曜日、金曜日とヘトヘトに疲れておりました。されど昨日土曜日は、朝のうちに掃除や洗濯を済ませて痛んだわが家のDIYの続きを致しました。
玄関前と通路の壁のペイントに続き、玄関内の天井のペイントです。
築後半世紀。石膏ボードが汚れて細かい粉まで落ちて来る状態でした。
(完成写真です。)
シャレた作りと言うのは単純ではないので、なかなか難儀します。
吹き抜けの天井の高さが約7メートル。5メートルの梯子と3メートルのペイントローラーで、何とか塗り上げました。友人が下でサポートしてくれましたので、何とかなりました。
一人では無理でも、助手が入れは何とかなる事を実感致しました。地上でもフラフラするのに、伸縮性の梯子がローラーで塗る度に揺れるのには参りましたが、耐えながら慎重にやっておりますと慣れて来るんですね。
何事も無理と諦めてしまったら、それまでの様に思います。何事にも、難しい課題はあるのですから。困難があるからこその達成感だと思います。
素人ながら、ずいぶんと綺麗になりました。
残った大物は、正面と裏の壁塗りになりましたが、何とかなりそうです。
天変地異や災害、経済情勢や体調の悪化で全てが無駄になるかも知れません。それでも私はペンキを塗る。
「たとえ明日、世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える」と言ったマルチン・ルターの受け売りですが、将来を悲観するより、自分が今やる事に集中する事が大切な様に思います。
日曜日の朝は、餡を作り、寒天を煮戻してところてん(心太)を作り、水ようかんを作って見ました。初挑戦でございます。
ただいま冷蔵庫で冷やし中ですので、出来栄えの方は明日お知らせします。
明日も大型バスでしたが、外国人青年運転士の研修「指導」担当でございました。
宗教改革者マルティン・ルターの言葉は、将来への絶望の中でも希望を捨てず、今できる誠実な行動を続けることの尊さを表しています。明日がなくても未来を信じ、諦めない姿勢や、次世代へ希望を託す心意気を象徴する名言とありました。
外国人の青年はもちろん、他の青年にも新しい可能性と希望を感じているからこそ、私は心静かに自分がやるべき事と思う事を誠実にやるだけです。仕事でも私生活でも。
それでは、みなさまも良い1日をお過ごし下さい。
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2026/03/08 10:07
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天は自ら助くる者を助く
みなさま、おはようございます。
体調が思わしくないところに、連続して大型バス乗務。明るい昼間の空いている道ならば難なくやれるのですが、夜のラッシュアワーに連続3時間運転はなかなかしんどいのです。
一昨日の晩には背中まで痛み出し、集中力が途切れてボロボロになってしまいました。昨晩も、1便目から背中が痛み出しました。2便目の発車10分前に工場に戻れましたので、トイレに行きバスの中でストレッチをして何とか凌ごうとしておりました。
そうしましたら、乗客がなかなか来ないのでございます。いなければ、そのまま待機で3便目になります。「まさか。」と思いながら構えておりましたら、発車時間になっても来ませんでした。いやぁ〜、助かった〜!約1時間休憩して3便目に備えられる。走りっぱなしとは全然違うのです。気持ちに余裕が出て、3便目は悠然と運転する事が出来ました。
「天は自ら助くる者を助く」の言葉が浮かび、天の采配に感謝した次第でございました。
そのぐらいギリギリの状態でしたので。現実と言うのは、セオリー通りには行かない。なので、瞬間瞬間の状況をしっかり見ながらしっかり判断して「かわす」事が必要です。余裕が無いとかわせ無くなり、危険を招く。
特に大型バスの運転と言うのは、人生そのものの様に感じます。なので、大変だからこそ再挑戦して良かったと心から思います。楽ばかり考えていたら、分からない事でありました。
(昨年、離婚前。家にいたくないと見に行った親鸞ゆかりの大覚寺の梅でございます。母から「輪家のおばさんが亡くなった」と電話があった事を思い出します。あれから1年がたちました。)
体調のかなり全面的な不調も年齢ばかりでなく、特にこの一年間の激変のストレスからの様に思います。「病は気から」と言いますね。
心の状態が身体の状態に密接に反映する。なのでやはり、心の状態をポジティブにする事が身体の状態も良くして行く。ギリギリであればこそ、心が問われる。それてもなお、深くポジティブな気を発せられるのか?
問題は、常に、その様に立てられている。
どんな逆境にあっても仲間たちを鼓舞激励しながら生きた時代があったはずのですが、まだ生命力に満ち溢れておりました。
肉体がどんどん衰えている事を実感する中で、真に心の強さが問われている。心が折れた時に終わる。
衰えたとは言え、少なからぬ人が私の発する気と気配りに確かに反応してくれている。それを感じる日々なのです。
落ち込みもする。気弱にもなる。疲れ切ってしまう事もあります。だからこそ、ポジティブな気をためて周りの人たちに吹き込んで行く。
そうすると、返って来るんですね。一層ポジティブな気が。そうすると、私自身がまた元気になる。
もしかすると宇宙や自然と言う「天」との関係も同じなのかも知れません。
と言う訳で、有難い休日の今日は英気を養い、気を充填したいと思います。
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2026/03/07 08:37
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