辻川慎一つくば便り
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療養とリハビリを兼ねて。
手術から4日目、退院から3日目。今日は8月9日、長崎に原爆が投下された日であと6日すると終戦(敗戦)の日でございます。
戦争が無いから平和な社会とは言えませんが、自分の気持ちや意思を表明する事も許されず、同調せぬ者は「非国民である。」なんて事を、大っぴらには言えない関係にあるのは大事な事である様に思います。
大体、自分の事しか考えず自分が無い様な人に限って、権威や権力に乗り人を支配したがるものでございます。
時代が変われども、あまり進歩が無い人の姿であるのかも知れません。
戦争映画を観ていても、必ずそう言う人格が出て来ますので戦争推進には欠かせないキャラなのかも知れません。
ともあれ、じっと座りっぱなしは良く無いし、かと言って無理に動いてもいけないと言う術後療養の身の私でございます。
今年は、「木陰の部屋」計画が実現しましたのでエアコンを使わずにサーキュレーターで療養しております。30℃前後でしたら部屋の中で、汗まみれになる事はありません。
樹木の有難みをつくづく感じます。ただし、毎年毒蛾の幼虫に刺されてひどい目に遭って来ましたので、葉の状態は毎日の様に観て食害されている葉は直ちに切落としています。
こちらも早期発見が鍵なので、毎日観察する事が大事なんですね。
まあ、毎年刺されながら、殺虫剤よりも良い方法は無いかと考えながら、たどり着いた訳です。
何事も良く見続けて、関わっていないと分からないよな〜と思います。
今日はキッチン戸棚の補修ペンキ塗りを始めました。綺麗に仕上げるためには面倒な下準備が大切なんですね。
塗る時間よりも、マスキングテープを貼る時間の方が掛かります。
無理せずにリハビリを兼ねて、少しずつ整理して、綺麗にして行けたらと思います。
みなさま、良い日曜日をお過ごし下さい。
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2026/08/09 11:33
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痛みは辛いけれど。
手術から3日目。退院は出来ましたが、痛みとの格闘があるのは当たり前の事かも知れません。
有り難くも手術の付き添いをしてくれた友人が
、執刀医から切除した肉を見せてもらい「こんなに大きなものを押し込みながら生きて来たのは大変だったでしょうね。」と言っていたと伝えてくれました。
そう、辛さや痛みと言うのは他の人には分からない。自分で耐えるしかないから、孤独も感じる。だからこそ、大切な経験なのかも知れないと思います。痛さや辛さを知らない人と言うのは、人の痛みや辛さが想像できないのですから。
とは言え、切ったところから排便する時の痛さはかなりです。6才で手術した時のトラウマがありますが、痛い事を知っている分違う様にも思います。
実際に、背中に麻酔を打たれた記憶がありますので、覚悟があった分仙骨付近へ麻酔注射については平気でありました。たぶん小1の時にはかなり怖かったのだと思います。
結局その手術は失敗に終わり、60年間人知れず苦しんで来た。一度失敗しているので、2度目をする気にもなれませんてした。
それが、どうしてやる気になったのか?
進行性スキルス性胃ガンで無かった事。
鍼灸整体医にかかり体調が良くなった事で、自律神経と身体の柔軟性が回復して来た事。
そして、一貫として私を見守ってくれる人が現れた事。
そして、全面的不調で短期間に色々な医師に関わる中で、医師に対する目ができて来て信頼出来そうな医師と病院に巡り合った事。
(「筑波胃腸病院」。医師もスタッフもみなさんしっかりしていて、患者の立場に立った医療を進めている感じがしました。手術の腕前の凄さも経験致しました。院内でスタバのコーヒーも飲めました。)
痛みでしばらく動けなくもなりますが、でも子どもの時とは違う。確実に良くなっている感触があります。
自分の肉に対して申し訳ないけれど、60年分の人生の「澱」(おり)を象徴する様な肉塊を取り去って、新たな人生に向かう。
そんな出来事だったのかも知れません。
もちろん図った訳でもなく、8月6日が手術日でした。
今は療養に務めながらも、お前にはまだやる事があると言う天の導きなのかな〜なんて思います。
今日は、痛みを忘れる様に懐かしのブルース・リーの映画を見ておりました。ブルース・リーが好きで、16才で亡くなった同級生を思い出しながら。
アチョー!
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2026/08/08 10:04
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遠くで汽笛を聞きながら
習慣と言うのは凄いもので、手術翌朝だと言うのに3時前に目が覚めてしまいました。
何せ消灯時間中で6人部屋ですので、何も出来ずに困ります。家であれば色々とやれるのですが…。と言う訳でお休みする予定だったブログタイムでございます。
昨日10時から入院手続き。11時半から点滴開始、13時半には手術開始。腹ばいになり仙骨部分に麻酔注射「既にここで、痛い!と言う方もいるんです。」と言うドクターの話しを聞いて笑ったら、記憶が無くなり「終わりました。」との看護師さんの声。手術台からストレッチャーに横移動する。
記憶は無いけれど、どうも30分程度のオペだったらしい。ずっと付き添ってくれた人には、切り取った部分を見せてくれたとの事で「かなり大きかった」と言のですが、ほとんど痛みが無いのに驚く。まだ麻酔が効いているからなのか。
小用でトイレに行こうとするとフラフラする。看護師さんが付き添ってくれましたが、オペ直後に動ける事にも自分で驚く。
60年前の痛みの記憶と全く違う。時代も技術も、医師や看護師も全く違うのだと思う。まあ、良い病院にたどり着いたと言う事でもあります。医師によって全く違う事も経験した今年でもあります。大体学歴や権威、設備頼みの医師ってダメなんだな〜ってのも実感しました。
無料の6人部屋なれど、プライバシーには気を配られていると感じます。
大きな地震がある度に思う事ですが、避難した人たちは体育館などにざこ寝状態。それを仕方が無いとする考え方は、昔のまんまじゃないのか?「庶民の人権よりもお上に従え」って感覚が、時代遅れだろうって思う。
かなりの肉を切り取ったはずなのに、嘘みたいに痛みを感じ無いのだから元気なんですね。元気で病院にいると言うのもなかなか辛いものがあります。
「痛いですが、なるべく痛くない様にやります。」と言った主治医が回診に来てくれました。
「大分大きかったですが、出血も無い様なので早めに退院できますね。」と言ってくれて「痛みもほとんど感じません。ありがとうございます。」と頭を下げました。で少しすると看護師さんが来て「明日退院ですね。」と言う。最大5日間の入院との事で休暇を頼み、荷物も準備して来たので「ええ〜っ!」て思いつつ「はい。ありがとうございます。」とお返ししました。
うーん。子どもの頃から密かに悩み、苦しみ続けて来た痔疾でございます。何かしらやり遂げたいと思う時には、動けなくなった。心理的肉体的ハンデでした。
それから嘘の様に解放されそうなのです。心の縛り、身体の縛りから解放され、かと言っていい気になる事無く、自分をしっかり全うする。
色んな人たちの支えがあって、私は生かされている。私もまた、支えになっている。それが確かな事の様に思います。
私のブログを長く見て来て下さったみなさまも、きっと同じですね。
心から、ありがとうございます。
https://youtu.be/QlvaV86Ca68?si=UxTBvjry11Ce0zai
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2026/08/07 04:44
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甘く見てはいけないけれど。
明日は、手術入院。ブログはしばしお休みになります。
手術前に、無呼吸症の精密検査を済ませておきたいと思いながら前回12000円も掛かったので医院を変える事にしました。手術代金の方も心配ですし。
そうしましたら一昨日に行って、検査用具を渡されその日の内に検査。費用は3700円、何と三分の一以下。昨日、検査用具を返しに行きましたら、即刻結果が出たとの連絡。前の時は1ヶ月以上かかりましたので驚く。何なんだ、この違いは?
で、今日は朝乗務が終わってから医院に寄りました。大混雑でしたが、1時間半ほどでドクターから結果を聞きました。アウトだと、月5000円払って吸入器みたいのをつけなければならない。面倒な上に新たな負担が増える。会社が持ってくれるなんてのは、大企業だけ。
そんな甘えは許されない。中小企業の当たり前の現実なのであります。
さて、心配しながらドクターの説明を聞きましたら「軽度」の無呼吸症で、しかも横向きに寝ているとほとんど無いとの事でした。
いやぁどうも。タバコをストップした効果が3ヶ月で劇的に現れた様です。血中酸素濃度も正常値。おまけに血圧も132。バッチリなのであります。
いやぁ、何やら心も晴れて参ります。
無呼吸症だと、統計上脳卒中のリスクが高まり、存命率も下がるとの事。進行性のガンの疑いも、無呼吸症の疑いも晴れて寿命が延びた様です。(ほんまかいな?)
これで明日の手術が成功しましたら、70を前にして私めの「クオリティ・オブ・ライフ」が根本から変わりそうです。
何やらどうしようも無いくらいだった「不調のトンネル」をようやく抜け出している感じが致します。
かと言って、過信して甘く考えてもいけない。70代を私らしくどう迎えるのか?その精神的肉体的葛藤の中でたどり着いたところなのだと思います。
いよいよこれからが、人としての自分の完成期なのだと心を引き締め直したいと思います。
先ずは、次のハードルである手術治療としっかり向き合わなければと思います。
それぞれの人に、それぞれの困難がある。それを嘆いたりスルーするのはもったいない。全て人としての自分を成長させていくための試金石なのですから。
それでは、仲間のみなさんもお元気で。
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2026/08/05 12:47
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日勤。
昨日は、大型バスにて研修指導。今日は一転してバスの整美清掃のための日勤勤務でございます。
一時は進行性ガンを覚悟し、明後日には60年ぶりの手術入院を控えているのでございますが、外国人青年運転士などの同僚たちと動き続けております。
やはり、ストレスから来る自律神経の乱れが内臓など様々な不調の原因だった様に思います。
激ヤセも止まり、体重も少し増えて来ました。
(本日のお弁当でございます。)
実は、新人さんに「神の声が聞こえる」と言われたのに続くサプライズがありました。昨日は30代のバス運転士経験者の研修指導だったのですが、私が運転するのを見て「自分が理想とする運転の仕方です。ハンドル操作が一定しているので、頭が振られません。今まで見て来た人で一番です。」なんて、言ってくれました。
「いやぁ、そんな事を言われたのは始めてだけど、嬉しいよ。」と、茶化さずに受け止めました。何故なら、彼もまたちゃんと運転できるし、仕事に対する姿勢もしっかりしているからなんですね。
どうもここのところ、そんな事が続いております。
「俺は適当だから」なんて事を言っておられない。そんな言い訳をしてごまかす様な立場で無くなっている。
そんな事を感じます。
さて、これからもうひと踏ん張りします。
幸い、今日は涼しいですね。
みなさまもどうかご無事で、良1日をお過ごし下さい。
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2026/08/04 12:47
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