バスは、交通安全の土台。
昨日乗務後の別の仕事が手まどい、休めなかったせいでしょうか?
本日も、来週4月からの「新ルート」のミーティングがあり、慣れては来ましたが緊張があります。
最大のテーマは、無事に、安全に。かなり細かい打合せになりました。
そんな訳で、今日の昼間は爆睡してしまいました。
午後の出勤間際まで眠ってしまい、ブログタイムが無くなってしまいました。
これからまた雨予報です。
今朝も同僚が「交通事故で、自転車の娘が倒れているのを見たよ。相手はおばさんだった。全然動けなかったので、娘さんは重症だね。つくば市は事故が多いんだよ。」と話しておりました。
「お互いに気を付けないと危ないですよね。人ごとじゃないですね。」
そんな会話をしながら、自分のルートの危ない個所や時間帯の振り返りをしました。
新しいルートは、そのつくば市の中心を通勤時間帯に周る事になります。
どんな仕事にも、どんな場合にも絶対大丈夫はありませんよね。
「あんたは良く見ていない。この仕事で飯を食うなら、間違ったでは済まないんだよ。できないならやめた方が良い。」
バスの実習で、No.1と言われる年下の先輩からの厳しい言葉を思い出しながら、また初心に帰って努力したいと思っています。
そうやって日々頑張っているプロドライバーが安全の土台を作っている様にも思います。
「迷惑」でスローだった路面電車がある街は、交通事故が少なかったそうです。
バスも同じ役割を果たしている様に思います。公共交通機関やバスには、人を乗せているだけでは無い社会的役割があるのです。
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