辻川慎一つくば便り

健康診断を受けながら

今日は、朝の乗務終了後に本社で健康診断がありました。

私は、新しい職場の同僚たちを案内しながらでした。

しばらく顔を見ていない人たちもたくさん来ていましたが、知らぬ振りをする方も結構います。

かつては、ちやほやされてばかりの立場でしたが、今やそれも良しでございます。ちやほやする方々の裏を、しっかりと見せて頂いたお陰でございます。

むしろ、人と言うものが自分が必要な時にだけ寄って来るものだと良く分かる様になりました。

そもそも人と人の関係である人だけが変わらない。

ちやほやされたとか無視されたとかで一喜一憂するのは、自分とその関係に信頼や自信が無い事とイコールの様に思います。

人の目を気にするよりも、自分を見る目の厳しさをが大事なんだな~と思います。


(今年は、鶴岡に行って「庄内柿」を頂いたり、地元の「富有柿」を頂いたりしましたが、止めの様に徳島県の「渋柿」の渋を抜いた高級な柿を頂きました。


全て別物の様に違っていましたが、こちらも絶品でございました。)

会社の関係者はもとより、健康診断でそれぞれを担当している病院の方々一人一人に「お願いします。」「ありがとうございました。」と当たり前に感謝を伝えていると、相手の方たちも丁寧に対応してくださるのが分かります。

あいさつは、相手の目を見ながら、自分から。

子どもたちや外国人実習生に、あいさつを教えているのに、日本人の大人は人の目を気にしながらあいさつができない人が多くないでしょうか?

それに加えこちらでは、自分からしない人ほど「あいつはあいさつができねー」と切れる様でございます。

茨城県が全国一人気が無い県を更新した様ですね。

魅力ある観光地が少ないとか、そんな問題では無い様に思います。

大谷翔平さんは、岩手県出身でしたね。

魅力ある人柄がいれば、革命的に変わる様に思うのは私だけでしょうか?

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