伝言
2日連続になりますが、ミソキンくんへ。
お昼過ぎまで外国人実習生をマイクロバスで迎える仕事をしておりました。
お昼休み時間も少ないので、簡単にですみません。
昨日の夕方ミソキンが乗っているバスの介助人さんから「辻川さんに会いたといつもいっていますよ!」と伝えてもらいました。
もう一ヶ月たったけど、変わらないミソキンくんの気持ちを嬉しく思いました。

別れの日が近づいて、ミソキンくんが涙をながすのがつらくて「こんな変なおじさんなのに…」と言ったら「辻川さんは変なおじさんなんかじゃない!」と真剣に抗議されたことも忘れません。
心から言ってくれていることは、ちゃんと受け止めなければ失礼なんだって反省しました。
50才以上年が違うけど、毎日たくさん話しましたね。
私が素直に謝ることが苦手な事も見抜かれてました。
子どもらしいところと、凄く鋭いところを合わせ持っている君の夢や妄想を一緒に考えながら、夢を描けなくなっていた私は、ずいぶんと鍛えられましたよ。夢や妄想の大切さを、教えてくれましたね。
あ~。残念ながら時間が来てしまいました。
今日も無事で、良い日であります様に!
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