鏡開きをやりました。
昨日は、年神様を招いた鏡餅をいただく鏡開きの日でございました。
私の方、とんとその様な行事には無縁でございましたが、妻の方は人も、縁起も大事にします。
仕事帰りに「茹で小豆を買って来てほしい。」との依頼があり、探して来ました。
鏡餅を切るのは縁起が良くないとのことで、息子と協力して手で割りました。
私の方はどうにも力任せが抜けないのですが、息子の方は餅のひび割れを見てそこから見事に割るので「さすがー!」と拍手してしまいました。
逆でございます。

息子が成田山初詣で買って来てくれた「手書き干支」の箸でお汁粉を頂きました。
家族全員の無病息災を願いなら。
さて、昨日は氷雨で今日は冷たい強風が吹いております。
昨日お別れに行った人もそうですが、知り合いで心筋梗塞になったりする方が続いています。
寒さは、血行や循環を悪くし免疫力も落とします。
妻は神頼みではなく徹底して体を冷やさない様に、私たちだけでなくみんなに言います。
コロナウィルスだけが脅威ではありません。体の内側と外側を温めること、そして心を温めること。
それを抜きに、薬があれば大丈夫!なんてことは無いと思います。
動けなくなっても、薬だけで生きていて楽しいのでしょうか?
人任せ、薬任せでなく、自分自身を生きる。そう言う闘いが、この時代の核心である様に思います。
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