舐められるって何だ?
みな様、豪雨被害も出ておりますが茨城の方は被害を免れております。
と言う訳で昨日は芋畑の除草作業。
トンボがいたり、大きなバッタがいたり、芋の葉にほれぼれする様なセミの抜け殻があったりと自然の宝庫なのでございますが、仕事でありますので残念ながらそこは除草作業に専念した次第でございます。
で、ちょっと休憩の時に撮らせて頂きました。

曇りとは言え汗がボタボタ流れます。
でも、こうして自然の営みを垣間見ていますと、生きていると言う事は絶え間ないんだなと感じます。
総務部員の私、畑仕事の後は会社施設の畳替え等のメンテナンス。まあ、早い話が何でもやる係り。
今日は、パソコンのデスクワークの予定でございます。
先日は、ミーティングにも出ましたが、昔は3時間も4時間もやれたのに1時間集中するのが大変でした。
年の割には体力があると感心されますが、同じ様に行かないのも自然なのかも知れません。
そのミーティングの中で「マネジメント」とかの基本用語の意味が良く分からない。土台「MTG」と伝えられて「(昔JR水戸支社にあった)水戸グリーンクラブじゃないしな?」と言う状態。ミーティングの略だと知って「なーんだ」と言う感じ。疲れるのもいたし方無いのでしょうか。
さらに「舐められてはいけない!」と言う話が出ました。力関係の事なら、労働組合でも使っていたし、舐められない様に「こわもて」を貫いても来ました。でも、どうもそう言うことではないみたいだ。

(真夏にバテ無い私の源。妻の食事であります。小さなグラスには「泡盛百年酢」が入っています。それにトマトジュース。ビール。海鮮パスタにラムとレタスの炒めものでございます。お酒は、ほどほどにしないと疲れることもようやく分かって来ました。)
舐められてはいけないと言うのは、何でもハイハイと聞いていては行けないと言うこと。
優しくありたいと、相手の都合にばかり合わせていると自分や自分の時間が大事にできなくなるばかりか、やって当たり前になるので相手にも良くないと言うこと。
これはマネジメントと言う言葉にも通底する様です。
優しさもほどほどに。
自分が潰れて、相手もダメにするのは本当の優しさでは無い。
そんな感じでしょうか?
久しぶりのデスクワーク、走り過ぎずほどほどに頑張りたいと思います。
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