自由な心、そして永遠にあなたとともに
7月から仕事の担当が変わり、何かと慌ただしいのですがなかなか充実した日々を過ごせております。
スクールバスの先輩方も、顔を見かけると声をかけてくれます。
私の存在と言うのは利害関係の外にあるみたいで、みなさんをとても優しく感じております。
どんな人も利害関係で人を見る人は、結局孤立していく様に思えます。

6月末から猛暑に入るのが「想定外」で、グリーンカーテンが追い付かないのですが、初めて植えてみた「風船カヅラ」の小さな花が咲きました。

安倍晋三元総理の様な脚光を浴びて、宗教団体の広告塔になって報酬を得るでもなく、仲間を守り、家族を守って来た私の後輩電車運転士がもうすぐラストランを迎えます。
風船カズラの花言葉は「自由な心」「永遠にあなたとともに」とのことで、とてもロマンチックです。
手を振ったため、シャッターを切るタイミングが早すぎました。
私たちは、ずっと少数派の労働組合で頑張りました。
私は、少数かどうかが問題なのではなく「みんなのために」が貫けているかが大切だと思って来ました。
それなら、いつかはみんなに通じるはずだと。
その信念や思いは何も変わりません。
世の中は、私たちの想定を超えて変わって行くと思います。
だからこそ、人として大切だと思うことを困難の中でこそ磨いて行く事が真に世の中を変える原動力であると思うのです。
自由な心で、永遠にあなたと共に。
計算のできない、でくのぼうのたわ言でございますが。
最新記事
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/23)
(07/22)