辻川慎一つくば便り

笑ってよ君のために

みなさまお疲れさまです。
3日ぶりにブログが復旧致しました。
「有料」でやっておりますので、止める事も考え始めたところでの復旧。一体何なのでしょうか?
アナログと違って、良く分からないところに危うさを感じてしまいます。

先日は、コスモスを探して妻とウロウロしたのですが、コスモスと言う名の付いたお店や介護施設なども「発見」しました。愛されている花なんだなと思います。


こちらは、かすみがうら市の「フルーツ街道」(勝手に呼んでおります)にあるお店の周りにあったコスモスです。


妻の恩師のために栗を買い求めました。


色が濃い「利平栗」と言うのは、国産と中国産の掛け合わで甘さが強いそうです。それも初めて知りました。

農家さんが直接売っているお店はなかなか面白いと思います。


梨の季節が短い事も再発見。

ブドウは、フルーツ好きの私の父へのお土産でございます。こちらは、BKシードレスと言うベリーマスカットと巨峰の掛け合わせとの事。味見をして決めました。

そう言う事自体が妻には、東京では考えられない贅沢な事だと言います。その楽しそうな顔を見るのが好きです。


コスモスと言うとさだまさしさんが作り、山口百恵さんが歌った歌を思い出します。


妻は、さだまさしさんも好きなんですが「道化師のソネット」と言う歌が一番好きだと聞いた事があります。

実際にサーカスのピエロをやっていて人を喜ばせる仕事で、綱渡りをして落下して亡くなった人を歌った歌なんですね。

「笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために」と言うフレーズが印象的な歌です。

せつない事実を背景としている訳ですが、その人の思いに思いをめぐらせてさだまさしさんが歌にした。

悲しい事や辛い事は誰しもにある。だから、笑うのは君自身のためでもあり、私のためなんだよ。

https://youtu.be/nxkVWhQ6HeA?si=aZMYFVPY0QXCmU7v

今日は、いつも笑顔であいさつしてくれる人の見習いでございます。

仕事の話と一緒に、笑顔の裏にある苦労のお話しも聞かせて頂きました。

私などはまだまだ苦労が足りないと思い直すと共に、私も含めてこれから生きて行く人の課題の大きさも感じた次第です。

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