辻川慎一つくば便り

梨の花も満開。

今日は風が強く、残念ながら雲っていて筑波山の写真が撮れません。

ですが

梨畑の花が撮れました。


「病院もスーパーも近くに無い。車が無いと何も出来ないので田舎には住めない。」と言う妻の意見はもっともなんですが、心が安らぐ私がおります。

副交感神経や迷走神経ってストレスを溜めないために大事だと思います。


ワクチンを接種してもコロナに感染したと言う若い後輩に、「記録的に死んでる人が多いと報道されてるね。ワクチンが効いてるならそんな風にならないはずだよね?ワクチンの方が危険だと言われ初めているね。もう打たない方が良いと友人たちには言ってるよ。」と話しました。

https://t.co/xdSFdnXvEb

消費者の需要を探るから進化して、新たな需要を作り出し金を儲けるのが現代のマーケティング。


製薬会社が作った新薬に合わせて、病気さえ作られる。

薬を飲んでさらに調子が悪くなれば、また新薬が生み出される。

高齢者は、身体中から薬の臭いをさせながら寝たきりになり病院や介護施設に収容される。

その状況に不満を爆発させると虐待される。

どこに人間らしい成熟なんてあるのでしょうね?


デジタル化社会の中で、スマホで写真を撮れば大半の植物の名前が分かります。育て方だって出て来る。

JRの仲間が美味しい野菜を作るので、凄い!と言ったら、色んな人がユーチューブで出していたりするので参考にしてるんだよ!と言う。

なるほど便利です。

でもそれは、人の経験から学び、自分でやって見るから役立つのであって、単なる知識であれば本当には自分のものにはならない。

経験の蓄積が人の役に立つところに人としての成熟がある訳だから、経験をないがしろにしてAIや新薬に明け渡したところに成熟なんて無いと思う。

子供たちや高齢者は、厄介者としてしか扱われなくなります。

「役に立たない」自分たちも厄介者だと思ってしまう。

自殺や病気がこうして作られていないでしょうか?

人としての経験を無駄で役に立たないとする社会や考え方との根本的な闘争に、誰よりも先ず私自身が立っている様に思います。

それにしても、梨の花って近くで見るとやっぱり梨だなーと感じます。

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R