朋あり
大型台風が接近中ですね。
交通労働者ならずとも、備えは大切。
ここ数日、会社では、台風に備えた点検が指示されております。

会社施設の点検をしながら、筑波山、宝篋山の空が綺麗に見えてホッと致しました。
お陰様で昨日も忙しい一日を過ごさせて頂きました。
あれこれずっと仕事に集中していると、オフになっても仕事の事が気になるのはみなさん同じなんでしょうか?
JRの頃はもっと仕事のキレが良かった様に思います。
総務的な仕事はキレと言うより、キリが無い感じがします。気にしだすと休みでも気になります。

エアコン室外機につながるダクトも強い雨だと水が入り込む可能性があります。ここもチェックし、補修しなければなりません。
運転も同じですが、色んな問題点を見る目の大切さを日々痛感します。
そして、個人の目には限界があり、他の人の目がある事の有り難さも同じ様に痛感します。
なので、自分への過信は失敗の元かと思います。
それは人生そのものかも知れません。
今日は、JR時代の朋たちが来てくれます。私だけでは見えなかった事を、一緒に見てくれて、一緒に生きて、一緒に闘ってくれました。
これからを生きるために、お互いに違う視点からの話が聞けます。
有り難く、嬉しく、大切な一時です。
朋あり遠方より来るって感じです。
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