昨日の午後は、ほぼ5時間半ぶっ通しの送迎に鳴りました。午前中は、2時間半のパソコン作業でしたので背中や腰がバキバキになりました。
仕事自体が嫌いな訳では無いのですが、ず〜っとやってるって結構辛いことです。
気が緩むと失敗して台無しになってしまいます。痛い経験を積んでまいりました。
年齢だけを理由に、賃金だけが激減する理不尽。激減しようと容赦なく取られる税金や社会的費用の増加の理不尽。そして物価高。
コロナワクチンの費用も結局つけは国民のところに来ます。ただなんてウソですよね。
で、マイナカードで「タンス預金」まで吐き出させる。カラクリを知っているお金持ちほどマイナカードは作らない様に思います。
お昼を食べたら、昼休み休憩が20分ほどになってしまいました。
それでも少し体を解さないとと思い、ちょっと歩きました。
会社の車庫脇に「昼顔」が綺麗に咲いておりました。
朝顔に比べると何だか滋味ですし、あまり良い印象が無いのは私だけでしょうか?
ところが昼顔は「旋花」とも言われる生薬なんですね。
夏期(開花期)の茎葉がよく伸びたものを刈り取り、水洗いして2 - 3 cmほどに刻んで、天日干しまたは陰干しして調製される。利尿、強精強壮、疲労回復、糖尿病、高血圧予防に役立つとされています。
神経痛には50グラムほどを浴湯料として用いる。天日干しした葉を煮出してお茶代わりに飲むと、疲労回復に役立つとされている。
そして、
葉・花・茎・地下茎、すべて食べられ、クセのない味で青葉のように利用できる。若いつるや葉は灰汁があまりなく、軽く茹でて水にさらしてから、お浸しや和え物、磯辺巻きなどにして食べられる。また、生の葉は天ぷらや油炒めに出来る。花は苞を取り除き、酢を落とした熱湯にくぐらせる程度にして、サラダ、酢の物、椀だね、寒天寄せ、天ぷらにする。よく洗った根は、適当に切って天ぷらやかき揚げ、佃煮にする。
とまで書かれておりました。
やはり勝手な思い込みはやはりいけませんね。昼顔は、見てかわいいだけでなく、スーパーな植物でもございました。
タネを取って、自分でも栽培して見ようかなと思います。