週末の金曜日ですが、茨城では他人事では済ませられない事故が起きた様です。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409560
茨城県・古河市で、12日朝、自転車に乗っていた女子高生が、大型トラックにひかれ、意識不明の重体となっている
大型車と言うのは、大きく重いだけでなく死角が大きいのです。
人に当たれば、重症率、致死率が極めて高い恐ろしい乗り物なのです。
さらに人を乗せたバスだと急ブレーキは転倒を招くので、基本NGです。
交差点での左折、右折の事故が極めて多いのですが、大型車の場合死角を考えてより慎重に、ゆっくり曲がる必要があるのです。
人や自転車に気が付かないなら、取り返しのつかない事故になる。
だから、決して焦ったり、急いだりしてはならないのです。

(つくば市内の紅葉した並木を走るのは爽快なのですが。)
バスの介助人さんは、左折時には必ず左側に人や自転車などがいないか確認してくれます。
もちろん私も見てはいるのですが、良く見える位置から確認してくれます。
そうして、一緒に安全を守ってくれることの有り難さです。
子供たちとの触れ合いが好きで選んだ新しい仕事への挑戦ですが、一歩誤れば一生後悔しても取り返しがつきません。
一寸先は闇ですね。
闇ではなく、希望や生き甲斐にするために日々の努力がある。

(ハゼの紅葉)
でも、子供を守り、育てること自体闇にする事なく希望や光明にするための人間の努力の集中であり、結集だった。
情報や知識は大切たが、人の努力や愛情無しには成り立たって来なかったと思う。
事故に合われた子供と親の痛みを思い、回復を祈ります。