辻川慎一つくば便り

時代は変わる

ノーベル賞をもらうのは大変な名誉とのことらしいですね。

でも本当は逆で賞に権威を与えるのは、実は受賞した人によってではないでしょうか?

ミュージシャンではじめてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランに、「時代は変わる」と言う歌があります。


時代は変わるから、固定観念に囚われちゃもったいないよ。敗者に思われる人が勝者になったりするんだ。そんな歌詞です。


自分自身の気持ちや感覚に従い、現実に貫くこは実は大変なことではないかな。理解されず孤立したり、迫害され苦しむこともあります。だから、大人になるって「妥協して生きる」みたいに思われる。

でも、この程度で良いと言うのは、仕事でも生き方でも人の心を打ちません。


しかし、自分が理解されない、受け入れられないことはとても辛い。

だから言葉で自分の感情や気持ちを伝えられない子供は、泣いたり、怒ったりします。

ところで自分が理解されない大変さって、逆に言えば他の人を理解することや受け入れ合うことの大変さを示しています。

だからこそお互いに心が通う時、とても感動するんじゃないか。


(ひたちなか市平磯海岸)

相手への思いを伝えるのは、言葉だけとは限りません。言葉にならない相手への思いがあります。

動労水戸の忘年会で、私の後ろから肩をギュっと抱きしめてくれた組合員がいました。「あんたは大事な人なんだ。」そんな思いが私を貫く。何と言う優しさでしょう。顔は見えないけど、私も彼の足をつかみ「俺もだよ。」と返した。

一度でなく、またもう一度。心が震えました。

時代は変わる。そして私たちの命には限界があり、いずれ別々に消えて行く。だからこそ、お互いを大切に思い心が通じる瞬間無上に感動する。

労働組合とは、そう言う人と人の関係の中に打ち立っている。

だから簡単に壊せないし、大切なものなんだと思う。

時代の変化と共に人間の関係も、労働組合も固定観念から解放しなければならない。

https://www.youtube.com/watch?v=TlPV4wtZ6HE

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