辻川慎一つくば便り

塊根植物との出会い

みな様。
土日をいかがお過ごしでしょうか?

昨日は混みだす前に!と早めに出発し筑波山の日帰り温泉に行ってまいりました。


「休日一人1300円。源泉かけ流しなら分かるけど循環にはガッカリ。」とは妻の感想。リニューアルされて綺麗ではありましたが、昭和な温泉でございました。



ともあれ時間が早く、貸し切り状態でしたのでゆったり温まって来ました。


帰路は、大好きな「つくばね焼き」の焼き物を窯元でゲット。

さらに、ひたち野うしくにある「ひたち野うしくガーデン」に寄って見ました。

ひたち野うしく駅の近くではあるのですが、それ自体が散歩コースに思われる広さの造園のお店です。

ひたち野うしく駅と言うのは、1985年の「つくば科学博」の時に作られた「万博中央駅」だった駅です。

その時私は電車運転士でしたし、私の仲間たちは当時の動労の方針に従い万博の整理員等に派遣されていましたので、思い出深い駅でもあります。

この駅から山林と畑しか無いところに真っ直ぐに4車線道路が敷かれ、つくば市の西大通りにつながっています。

妻が気になると言うので「ひたち野うしくガーデン」に寄って見ました。


サボテンも好きな妻がサボテンの建屋に。


何という多肉植物の豊富さでしょう!


「塊根植物」と言う地下根に水をためる変わった植物を初めて見ました。



こちらは、マダガスカル島の多肉植物。不思議な形でした。


植物、特に多肉植物を愛している様な店員さんが、特徴や育て方を色々と説明して下さいます。

サボテンの事を「この子は…」と我が子同然に愛でて説明して下さる。

大きなガーデンと造園業を家族でやっているとのこと。

建屋もなかなかでした。


家族それぞれが、お気に入りの「子」をゲット。


おまけまでして頂きました。

温泉で温まり、多肉植物も売るお店で心もほっこりの土曜日でございました。

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