冬眠するにはまだ早い
みなさん。
秋晴れの土曜日をいかがお過ごしでしょうか?
こちらでは午後から冷たい風が吹き始めましたが、まぶしい陽射し。
目の痛みがありますので、休みって大切なんだなとしみじみ思います。
掃除や物置の整理などをしていたら、あっという間に時間がすぎてしまいましたが、それでも仕事の緊張から解放されるのを感じます。

「ホトトギス」の花の間で、じっと虫が来るのを待つアマガエルがおりました。
迷彩柄の保護色になっていました。
冬眠に入るのは、気温が10℃以下になってかららしいです。
つまり11月くらいからなんですね。最低気温が10℃くらいになる。
つまり、紅葉の時期に冬眠に入る。
12月になると、最高気温が10℃を割って行く。
なので10月いっぱいは、冬超えのために「栄養補給」しているのかも知れません。
冬眠から覚めるのが来春3月から4月頃。
私たちは、半年寝ている訳には行かないので寒い冬も元気で活動しなければなりません。
なので、励まし合い、温め合いながら寒い冬も心温かく過ごせるのが人間なんだと思います。

明日は、衆議院議員総選挙の投票日ですね。
私は、人が働いて生み出した利潤や税金、あるいは労働組合の組合費であろうとも、ちゃんと説明したり、了解を得る事もなく、まるで自分たちのお金であるかの様に偉そうに使う人たちを人として信じません。
なので、選挙にもほとんど行きませんでした。
今回は、「それでも選挙権自体が労働者や女性が長い闘いで勝ち取った権利なので無駄にしないで欲しい。」と言う後輩の意見を聞くことに致しました。
入れたい政党も、人もいないのですが、後輩は大切です。
自分たちの主張を声高に叫んでも、それができること自体人に支えられて成立していることにほとんど無自覚である様に思います。
それは、私自身の深い反省から思うことです。
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