夜間飛行
みなさま。
雨の金曜日。
雨で跳ねた泥水でバスが汚れます。
雨は避けたい。
でもこの時期になると、晴れると陽射しがきついので目がやられます。
空気が乾燥した上、太陽の角度が下って来る。直射日光を受けながらの運転は、辛い。
目が痛くなります。
なのでベストは、曇りなんですね。
その代わり自然の風景は今ひとつになりますが。
だから、まだ暗く、車の少ない朝の走行は好きなんです。

学生の頃好きだったサン・テグジュペリの「夜間飛行」。夜間空を飛んでいる感じがロマンチックに、表現されていましたが、それを思い出します。
こちらは、陸を走行していますが何だか飛んでいる感じがします。
早朝で、子供たちを乗せる前の回送中のちょっとした楽しみです。
今日は、今居る会社の労働組合の昼食会でした。
役員の話の内容はともかく、日頃話せない人たちと話せるのは、色んな発見があって楽しい。
みんなとは話せませんでしたが、私のテーブルは楽しく盛り上がりました。
色んな人生がある。
それを聞ける。
大切なのは、役員の思わくではなく一人一人の人生にあると改めて感じました。それを結びつけるのが労働組合の大切な役割だと思います。
午後の乗務に出発します。
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