ワクワクさんが来るぞ!
みな様お疲れ様でした!
お互いに今週も何とか頑張りましたね。
昨日は、笑いのない一日でした。
最後の最後に木曜日になると「あと一日だね!」と笑顔であいさつをしてくださる介助人さんにお会いして、ちょっと救われました。
私も手を振りながら、笑顔を交わします。
そうやって自分を励ましている人なんだと思います。

帰宅して車を降りるとほっとします。
一昨日は、空を見上げると綺麗な三日月の下に明るい星が二つ見えました。
木星と金星らしいです。
こういう時は、星が綺麗に撮れるカメラが欲しいなと思います。
JRの時には、いつだって仲間たちがおりました。
だからなのかも知れませんが、息子を失った事以外に心から「辛い」と思う事も無かった様に思います。
今の職場に来て思う事は、笑い合う事があまり無いと言う事の辛さです。
たぶん、日本の大半の職場がそうなっているのかも知れません。
効率的運営と管理による利潤競争のグローバルな展開。
回転させなければ、生き残れないと言う脅迫社会。
本当なんだろうか?
本当にそれが幸せなんだろうか?
私は、星やちょっとした自然に触れながらそこから脱落します。
本当は、ちょっとでなくしっかり見る事が必要なのかも知れません。
人を良く見る。
私のこの不本意な時代への抗いは、先ず自分から、今一度人に関心を抱く事からかも知れません。
だって、人で成り立っているのに、人である事を否定し続けている様にしか思え無いからです。
私を脱落したと言っている人たちもいる様です。
見限られたとは考えられないのですね。
見限る事も、良く見るからできる事だと思います。
これしかないと思わされている世界から「脱落」すると、違う世界が見えて来る。
一緒の仲間たちといると、ワクワクさんが来るのです。
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