ツーマン、ワンマン、ツーマン
みな様、今日は子供たちを学校に送りましたらそのまま「校外学習」の運転士になりました。
校外学習の方は、介助人さん無しのワンマン運転。
一人で先生や生徒さんたちを乗せて目的地に行って来ました。
はじめての経験でかなり緊張致しましたが、何とか無事に終わる事が出来ました。
一息ついて、午後の乗務になります。

バスの中で、久しぶりの愛妻弁当を頂きました。
疲れた体と神経に沁み渡る美味しさでございました。
妻と知りあってから一体どれほど弁当を作ってもらったことでしょうか。

こちらは、昨晩作って頂いた体に負担の無いパスタです。
さて一日のうちに、ツーマン、ワンマン運転して見て慣れの問題はありますが、やはり神経の使い方が違うことをリアルに感じました。
4つの目があるだけでなく、「乗客」との対応をして頂けることの有り難さがあります。
運転しながら、乗っている人に気を使うことの大変さがあります。
電車と同じとは言えませんが、一人より二人。そして、仲間の信頼が社会の安全の土台なのだと思います。
ワンマン運転や効率化に反対することの核心は、やはり仲間としての信頼関係の打ち立てにあるんじゃないかな。なんて思いました。
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