辻川慎一つくば便り

スカボロー・フェア(詠唱)

みなさま。
土曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか?

私の方は、鉛の様に重い身体で深い眠りから目覚めました。

休みの有り難さも深く感じます。

昨日もトラブルがあり、気分転換に職場の周りを歩いていると見たことのない花を見つけました。


(調べてみたら「クリープタイム」とのこと。つまりハーブ系のタイムの仲間でした。)


私が、タイムで思い出すのは

「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム♫」

サイモン&ガーファンクルと言うデュオの1966年頃の名曲スカボロー・フェア(詠唱)です。



好きなので、昔はギターで弾きました。


原曲は、イギリスの民謡のラブ・ソングをポール・サイモンがベトナム戦争への反対の意味を込めて(詠唱)としたのです。

曲に重ねて、サイモンが歌う詠唱に意味がありました。

イギリスの美しい観光地スカボローのフェア(市)に重ねて戦争の虚しさや悲しみを歌っています。

そんなことを思い出しながら、気分転換しました。

お休みのみなさま、気分転換は大事だと思います。

https://youtu.be/He-LXx0dsL4

Tell her to find me an acre of land

(On the side of a hill a sprinking of leaves)
丘に舞い散る落ち葉が

Parsley, sage, rosemary and thyme

(Washes the grave with silvery tears)
銀色の涙で墓石を洗い

Between the salt water and the sea strands

(A soldier cleans and polishes a gun)
一人の兵士が銃を磨く

Then she'll be a true love of mine

Tell her to reap it with a sickle of leather

(War bellows blazing in scarlet battalions)
戦いの吹子が深紅の大軍を焚き付け

Parsley, sage, rosemary and thyme

(Generals order their soldiers to kill)
将軍は兵士達に命じる、「殺せ」と

And gather it all in a bunch of heather

(And to fight for a cause they've long ago forgotten)
もはや忘れ去られた理由のために戦えと

Then she'll be a true love of mine

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R