辻川慎一つくば便り
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まだまだ洟垂れ小僧
月曜日。
また、仕事が始まりました。
何も無い日はありませんので、無事を願いながら朝の乗務をやって来ました。
細心の注意を払ってもまだ足りない事を突き付けられ、改良を重ねる日々。
カフェと迷ってラーメン屋さんのご主人の、傑作ラーメンを作りながら「次はこうしよう!」との飽くこと無き姿勢と共通するかも知れません。
と言う訳で、乗務が終わるとやはりへとへとになる私がおります。
それでも身体と心の緊張を解すため、晩秋の森を妻と散歩して来ました。
コロナで、徹底的にマスクや消毒生活を続けて以降、インフルエンザが流行っているだけでなく、良く分からないウィルスにも感染して高熱が出ているとの事です。
以前は、珍しかった「帯状疱疹」になる人も増えていて、大人が重症化している。
「水疱瘡」のウィルスが残っていて免疫力が弱ると発病するとの事。
流行の原因が、水疱瘡ワクチンにあって子どもでの発症を抑えた代わりに大人になって発症して重症化すると言うのですから、一体何のためのワクチンなの?って思います。
(妻が用意してくれたお弁当を、一緒に美味しく頂きました。)
三木成夫さんと言う解剖学者が「子どもは、水疱瘡の辛さに耐えて強い免疫力を持った大人に成長するのです。」と言っていたと記憶します。
何でもかんでも、ワクチンや特効薬を使えば大丈夫!なんて事は無いのだと思います。
辛さを耐える強さが、免疫力となって後の試練を越えて行く事ができるのは、何事でも同じ様に思います。
楽ばかり考えて、浸っていると、人として弱くなる。
そう言う事かなと思います。
(ハナミズキの実も輝いていました。)
人生100年時代。50、60はまだ「洟垂れ小僧」なのかも知れません。
苦労から逃げず、敬意をもって、楽しめる様に生きられたらな~って思います。
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2023/12/04 14:49
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