辻川慎一つくば便り

子供の日

みなさま、ゴールデンウィークも最後の日。

子供の日ですね。

子供の日は1948年、つまり戦争が終わってから3年後に5月5日と定められたとのこと。戦争は、子供たちにも酷い目に合わせました。まるで戦争のために大きくなることが目的にされた時代がありました。

それを反省して「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められた。子供の成長とそれを支えてきたお母さんにも感謝する日なんですね。


(玄関に飾られたわが家の鯉のぼりです。)

昨日は、もう一つの生け垣である正面のドウダンツツジの刈り込みをすることになり、やり切りました。

隣家のご高齢の婦人が、「綺麗になった!」と喜んでくれて、切った枝や葉が大量に発生することを気づかい有料のゴミ袋を差し入れてくれました。

隣家との垣根や庭が荒れているのが嫌だった様で、何だかとても喜んで息子に飲み物までいただきました。

垣根を取り払って喜ばれるなんて嬉しいことだと感じます。

お昼を回ってしまいましたので、インドカレー屋さん「プリンス」に寄り、お風呂屋さんに行くことにしました。


イカフライ付キーマカレー。イカフライがしょぼいのが残念でしたが、ご飯はモチモチ感のする日本のお米で美味しい。

不思議なのは、つくばから阿見にかけてはご飯が美味しいこと。つくばのお米がひときわ美味しい様に思います。

さて、子供の日の前日でもありお風呂屋で息子の背中を流そうとしたら、息子も私の背中を流してくれました。

はじめて一緒に銭湯に行った時もそうでした。

息子はもう高校生。
「お父さん。こんなことしてる親子はあんまりいないよね?」と言うので「居ないだろうね。」と私。

子供の成長を喜び、母に感謝する子供の日。

こういう子供に育てた妻に感謝したいと思います。

人はやはり心と心であり、相手を大切に思う気持ちが大切なのだと改めて思います。みなさまも良い一日をお過ごし下さい。

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