辻川慎一つくば便り

初秋のダンディライオン

朝夕の風が、だんだん秋らしくなって来ました。

お彼岸を過ぎるとぐっと深まっていくのでしょうね。

朝の送迎が終わり、バスの掃除をしていると足元に「タンポポ」が咲いていました。


寒い冬を越えてタンポポの花を発見すると、待ち遠しかった春の到来を感じて嬉しくなるのですが、初秋まで咲いているのですね。


何となく花も寂しい感じがいたします。

別名ダンディライオン。花がダンディなライオンみたいなのかな?と思いきや葉っぱのギザギザが、ライオンの歯みたいだと命名されたとのことです。

それはそれで、なるほど~と思います。どうしても花の方に目が行ってしまいます。


妻の方は、缶に目が行く様です。


缶がかわいい!とコストコで買って来ました。

改めて見るとそうかも知れないと感じて来ます。

私の方は、どうも見ている様で見ていない。

「あなたは、私と話す時にちゃんと私を見ながら話さない。」と妻に言われます。

見て、聞いてるはずなんだけど見ていない。頭では別の事を考えている。

うわの空ってことでしょうか?
それで、良く叱られます。

そこから返す私の言葉も的を外れる。

家庭でそんな状態で、外ではちゃんとしているなんてことは無いんだな。

一番大切な人の話しを聞けないなら、そうでも無い人の話しなんか聞けるはずがない。

どうやら私のとんちんかんの日常的原因が分かって来ました。


と言う訳で今日も美味しい愛妻弁当を味わった次第です。







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