エクセル地獄
65才を目前に、スマホの扱いでさえ息子頼みで何とかの私がパソコンデスクワークまで指示されております。
カシオのワープロで労働組合の文書は作って来ましたので「一太郎」「ワード」は何とかかんとかなんですが、エクセルはやって来ませんでした。
ワードも仕事としてやった訳ではないので、賃金労働としては始めてでございます。
「ワードで良いので」と言うのでワードでいくつかの票作りを命じられ、何とか作りましたら、それをエクセルに読み込ませろと言う。
「エーッ!」何が何だか分からない。
読み込ませるまでは、教えてもらいましたが「後は自分で考えて下さい。自分で考えないと覚えません。表を作るのにもワードがいかに面倒かも分かりますよ。」とのこと。

(気分転換に!牛久沼のほとりに咲いていた水生植物の「エゾミソハギ」です。薬草としても使われていたとのことです。)
と言う訳で、昨日の午後は5時間に渡って「エクセル地獄」でございました。
「周りの方々は、エクセルを高度に駆使されています。辻川さんも分からないと情報が共有できず、仕事になりませんので。」
うわー。聞いてないよ〜。
容赦無いよ〜。
なんだけど。
息子にも、辛いこともあるけど一旦やりきってから次を考えようよ!と話したばかり。
私が投げ出すわけに行きません。
何と言う人生でしょうか?
もう少し、静かでゆったりとしたかったのですが…。
ぼーっとしている時間もごさいません。
最低賃金に近いのにそんな人生を生きているオジサンもいます。
みなさんも負けないで下さい。
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