ショコラデュオ（２つの幸せ）
ミソキンくん。
いよいよ週末金曜日がやって来ました。
中学生でも分かるブログを目指してはいるのですが、なかなか道は遠いでしょうか？
辻川さんの今日は、昨日に続き外国人実習生のお迎えでございました。
途中実習生たちのお昼を買いに、今日はローソンに寄って見ました。
残念ながら「ハリボークジ」はありませんでしたが、ミソキンくんが「アイスクリームの王様！」と言うハーゲンダッツを見て見ました。
暑いためか売れている様でした。
私の妻は、チョコ好きなんですが2種類のチョコが入った「ショコラデュオ」を発見！（珍しく無いのかも知れません。）キャッチフレーズは「２つの幸せ」とあります。
幸せがいっぺんに２つも!なんて贅沢なんでしょうか！
さすがにアイスクリームの王様でございます。
妻のお土産にしたかった訳でございますが、そこは仕事中。公私混同はしなかった辻川さんです。
いい加減な気持ちで仕事をすると、自分がダメになると思う訳でございます。
それでなくても、辻川さんは失敗が多いのでアイスクリームの様に自分に甘くしてはならない訳でございます。
辻川さんがJRにいた事はお話ししました。
ミソキンくんが、バスの異音を伝えてくれて、取り付けビスの緩みを見つけたのは辻川さんが電車の検査や修理の仕事をやっていたからなんですよ。
知らせてくれたミソキンくんにお礼を言ってから急速に仲良しになりましたね。
辻川さんが昔委員長をやっていた労働組合の後輩たちが、何十年も一緒に頑張って裁判に勝ったのにJR東日本と言う会社は負けだと認めない。それだけでなく、嫌がらせを続ける。
なので、最高裁判所の判決を守りなさい!と言う裁判を2011年の9月に訴えた訳です。それを仲間たちみんなのためにと考えたのは誰あろう辻川さんでした。
JR東日本はとても大きな会社なので、アリンコみたいな辻川さんたちの労働組合の存在なんか認めない訳なんですね。
会社からは一切の証拠は出さず「上の上の判断だから」と筋の通らない事を言って来た訳です。
JR東日本の前社長と、亡くなられた安倍首相が仲良しでしたので「上の上」とは裁判長より上なんですよ!と「そんたく」を求めたのでしょう。
そんな訳で、水戸地方裁判所の判決まで何と12年も掛かった訳でございます。
で判決はと言いますと原告と労働組合に慰謝料を払いなさいになった訳です。
JR東日本は、そんなの認められん!と高等裁判所に控訴した訳ですが、新しい証拠は全く無しで労働組合と言う法人に慰謝料を払うのはおかしいと言う主張なのでございます。慰謝料でなく損害賠償なら良いのでしょうか?
控訴状と控訴理由書でたったの4枚です。熱意のかけらもごさいません。
こうして昨日、東京高裁での公判が開かれたのですが開始数分で結審し、夏休みをはさんで9月26日に判決が言い渡されるとのことです。
辻川さんが裁判を始めた37年くらい前には「国の施策に逆らう者たちだ。」と言うことに「労働者の人間としての権利の問題だ。」とか、かなりやりあった訳ですが、もはやそんなポリシーも何処へやらです。
木村委員長たちが「闘わないから」と主張して動労水戸と言う労働組合を脱退した人たちまで裁判に来ていたのも格好悪過ぎます。
上ばかり気にして人を下に見て、現場で働く労働者をバカにしている人たちには何の説得力も魅力も無いって事なんだと思います。力は生きて働いている人たちの中にあるのです。
ペラペラの4枚で、控訴審で判決を覆せ!なんてのも高等裁判所の裁判官たちをバカにしているんじゃないの?って思うのは、私だけなのかな?
難しい事はありませんよね。人として失礼なだけなんですもの。
たぶんちゃんと話せば中学生だって分かると思います。
ね〜、ミソキンくん。
辛さは半分に、喜びは倍に。
幸せが2倍、それがショコラデュオみたいな仲間なんだね～。
いよいよ週末金曜日がやって来ました。
中学生でも分かるブログを目指してはいるのですが、なかなか道は遠いでしょうか？
辻川さんの今日は、昨日に続き外国人実習生のお迎えでございました。
途中実習生たちのお昼を買いに、今日はローソンに寄って見ました。
残念ながら「ハリボークジ」はありませんでしたが、ミソキンくんが「アイスクリームの王様！」と言うハーゲンダッツを見て見ました。
暑いためか売れている様でした。
私の妻は、チョコ好きなんですが2種類のチョコが入った「ショコラデュオ」を発見！（珍しく無いのかも知れません。）キャッチフレーズは「２つの幸せ」とあります。
幸せがいっぺんに２つも!なんて贅沢なんでしょうか！
さすがにアイスクリームの王様でございます。
妻のお土産にしたかった訳でございますが、そこは仕事中。公私混同はしなかった辻川さんです。
いい加減な気持ちで仕事をすると、自分がダメになると思う訳でございます。
それでなくても、辻川さんは失敗が多いのでアイスクリームの様に自分に甘くしてはならない訳でございます。
辻川さんがJRにいた事はお話ししました。
ミソキンくんが、バスの異音を伝えてくれて、取り付けビスの緩みを見つけたのは辻川さんが電車の検査や修理の仕事をやっていたからなんですよ。
知らせてくれたミソキンくんにお礼を言ってから急速に仲良しになりましたね。
辻川さんが昔委員長をやっていた労働組合の後輩たちが、何十年も一緒に頑張って裁判に勝ったのにJR東日本と言う会社は負けだと認めない。それだけでなく、嫌がらせを続ける。
なので、最高裁判所の判決を守りなさい!と言う裁判を2011年の9月に訴えた訳です。それを仲間たちみんなのためにと考えたのは誰あろう辻川さんでした。
JR東日本はとても大きな会社なので、アリンコみたいな辻川さんたちの労働組合の存在なんか認めない訳なんですね。
会社からは一切の証拠は出さず「上の上の判断だから」と筋の通らない事を言って来た訳です。
JR東日本の前社長と、亡くなられた安倍首相が仲良しでしたので「上の上」とは裁判長より上なんですよ!と「そんたく」を求めたのでしょう。
そんな訳で、水戸地方裁判所の判決まで何と12年も掛かった訳でございます。
で判決はと言いますと原告と労働組合に慰謝料を払いなさいになった訳です。
JR東日本は、そんなの認められん!と高等裁判所に控訴した訳ですが、新しい証拠は全く無しで労働組合と言う法人に慰謝料を払うのはおかしいと言う主張なのでございます。慰謝料でなく損害賠償なら良いのでしょうか?
控訴状と控訴理由書でたったの4枚です。熱意のかけらもごさいません。
こうして昨日、東京高裁での公判が開かれたのですが開始数分で結審し、夏休みをはさんで9月26日に判決が言い渡されるとのことです。
辻川さんが裁判を始めた37年くらい前には「国の施策に逆らう者たちだ。」と言うことに「労働者の人間としての権利の問題だ。」とか、かなりやりあった訳ですが、もはやそんなポリシーも何処へやらです。
木村委員長たちが「闘わないから」と主張して動労水戸と言う労働組合を脱退した人たちまで裁判に来ていたのも格好悪過ぎます。
上ばかり気にして人を下に見て、現場で働く労働者をバカにしている人たちには何の説得力も魅力も無いって事なんだと思います。力は生きて働いている人たちの中にあるのです。
ペラペラの4枚で、控訴審で判決を覆せ!なんてのも高等裁判所の裁判官たちをバカにしているんじゃないの?って思うのは、私だけなのかな?
難しい事はありませんよね。人として失礼なだけなんですもの。
たぶんちゃんと話せば中学生だって分かると思います。
ね〜、ミソキンくん。
辛さは半分に、喜びは倍に。
幸せが2倍、それがショコラデュオみたいな仲間なんだね～。
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