高齢者は辛いよ
みなさまお疲れさまです。
辻川さんが若い頃は、夏と言えば仲間たちとキャンプをしたり海水浴をしたりが定番でしたが最近はどうなんでしょうね?
福島第一原発事故やトリチウムのたれ流しなどでなんだかなーって感じもありますよね。
ともあれ、若い頃には紫外線なんか全く気にならなかった訳でございますが、裸眼で運転をしておりますと酷く目が痛む様になりました。
年だなーって思ってたら、紫外線で痛んでいるのだと分かって来ました。
それから、携帯の画面やパソコンの画面からはブルーライトと言うのが出ていてやはり目に打撃があるのですね。

辻川さんの場合、仕事で紫外線とブルーライトの両方から攻撃を受けている感じでございます。
昨日は、ほぼ一日中パソコン作業だったのですが、目が痛いの何の。目を開けているのも辛いくらいでしたが、閉じていますと仕事が進まないだけでなく「この親父居眠りしてるよ!」と思われかねないので根性出しました。
すると動かないまま何時間も作業しますので、今度は足がしびれ、腰はもちろん尻も痛み出す訳です。
クーラーの効いたところで楽してると、見ただけだと思われるかも知れませんがパソコンデスクワークなんてものは、不健康の極みだと痛感する訳でございます。体を動かないので冷えっ冷えにもなるのでございます。
と言う訳で何とか、かなり多量のデータを少しでも楽に入力できないか?と下手な事をやろうとすると元データが消えてしまう。あ〜どうしよう?と冷や汗だけはかきます。
誰か助けてくれませんか?パソコンの使い方をアドバイスして欲しい!と周りを見ても、年若い方々も忙しく働いている訳で、とても聞けません。
そんな中で、留学生の一人が自転車がパンクしたと訴えて来ました。若い先生方は「自転車屋さんはどこか?」と話し合う訳ですが、出しゃばりすぎないタイミングを見て「私が見て見ましょか?」と申し出て自転車置き場に行きます。
空気入れしか無いとのことなので修理道具は無し。取り急ぎ洗剤で石鹸水を作り、空気を入れてタイヤにかけて見る。漏れていれば、泡が出てくるはずが出ない。ならば、空気入れ口かと触れると緩みがある。念のため虫チューブを確認すると、こちらは大丈夫。なので「たぶん、空気入れ口の緩みが原因かと思います。」しっかり締め直して「だめなら自転車屋さんに。」と言って送り出しました。
それを見ていた若い先生方が「辻川さんて、何でもできるんですね〜!」とほめて下さりました。
別に大した事は無いのですが、二段ベッドの組み立てやらアパートの灯具不良の対応などを見ての事なんですが「なんでもやるけど、なんでもなんかできないんだよ〜。パソコン教えてよ〜。」と心の中でつぶやいた次第でございます。

中国人留学生のお土産のお裾分けを頂きました。「龍眼」と言う漢方薬フルーツだそうでございます。
これを食べてさらに頑張れ!と言う事でごさいましょうか?
人間と言うのはもうダメ!ってところまで行くと活路が開けるのでしょうか?
とすれば、私は66才を過ぎても限界まで行ってない訳で、まだまだ修業が足りない様でございます。
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