辻川慎一つくば便り

およげミソキンくん!

ミソキンくん、それから仲間のみなさん。

辻川さんは、昨日ひたちなか市の実家に行って両親を訪ね、お墓参りをしたあとJR勝田車両センターに寄って来ました。


6年前まで働いていた思い出深い職場です。


辻川さんの仲間たちがまだ働いていますので、休憩時間を聞いて冷たい飲み物を買って会って来ました。

久しぶりに会う仲間たちは、妻と息子が一緒なのを喜んでくれて

「辻川さん。何だかツヤツヤして元気そうだね〜!」と言ってくれます。

私を信頼してくれながらも「党派は、人としてダメだよ。あいつらは飛んでもない連中なんだ。」とずっと言い続けてくれた年下の仲間です。

私の印象が全く変わったのですね。

「第二の人生ってのが本当にあるんだって辻川さんを見てて分かったよ。」

とも言ってくれます。
妻と息子がいてくれて出来た事です。


ひたちなか市には辻川さんの中学時代の同級生がやっている「蛇の目」と言う日本料理店があります。


半端でない職人さんのお店で、長く繁盛して来ました。JRの仲間へのお礼を兼ねて、家族で訪ねましたらとても美味しい「メヒカリの唐揚げ」までサービスして頂きました。

大満足して夕方家に戻ると、ミソキンくんからコメントが届いていました。

「ぼくが好きな魚だよ!」って愛媛県の鯛を紹介してくれました。

鯛って言うと千葉県鴨川市に「鯛の浦」があったり千葉県が有名なのかな~って思ってましたが、鯛の生産量は圧倒的に西日本と言うか九州や四国の方なんですね。はじめて知りました。

遺伝子組み換えや成長ホルモンを使って、背骨が折れるほど巨大化させた鯛が出回っていると聞くと養殖のタイは避けたくなりますが、タイも美味しいですよね。



タイで思い出すのは、こちらもです。
「たい焼き」です。こちらも古くから愛されて来た庶民の味かと思います。

https://youtu.be/xFAx0CYJ1Bo

1975年に大ヒットして長く支持されて来た「およげたい焼きくん」。辻川さんが10代の時に流行った歌です。


毎日焼かれるたい焼きくんが、海に逃げて楽しく生きるんだけど結局釣られて食べられてしまう。

ハッピーエンドじゃないんだけど、何だか楽しい歌でした。

思い切り飛び出さないと、そのまま食べられちゃう訳で飛び出したから面白い話が始まった訳なんだよね。

まあ、辻川さんの場合にも思い切り飛び込んで、馬鹿みたいになりながら生きたから、みんなで思い切り楽しい事も、無茶苦茶苦しい事も、死ぬほど悲しい事もあった訳です。

ゲームや機械には、マニュアルは欠かせないけど、人間自身はそんなものでは分からない。30億年の生命の歴史なんだもの。

ミソキンくんなんか、辻川さんより半世紀も進化してるんだもんな〜。

およげミソキンくん!




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