辻川慎一つくば便り

人は命を吹き込み輝かせる。

工場の送迎だと20時半帰宅ですが、小学校の送迎だと17時半頃には帰宅できます。

なんと言ってもまとまった睡眠時間が取れるので、回復できるのが有難いと思います。

ちょっと気持ちにも余裕ができます。工場送迎が始まった頃は、私しか知らなかったので毎日工場の送迎でした。その時に比べると、負担は軽くなりました。


昨晩のおつまみ兼の夕食です。採れたて春菊を買ってお浸しにしましたら絶品でございました。生でも食べられますので茹で時間は熱湯で10秒ほど。香りが立って素晴らしい味わいでございました。それと作り置きしてあったモツ煮を解凍して温めたものでございます。


今朝は6時出勤なので、20時半にはお布団に入りました。

音楽を聞きながらと思いましたら、どうも成長したモンステラの葉が垂れているのかどうしても気にかかりました。



柔らかな専用コードで葉を立てて見ました。


あまり直線的に上げ過ぎたかな〜と思いながら、時間も無いのでこの程度にする事に。

料理を毎日自分でする様になり、植物も育てながら、人って色んなものに命を吹き込んで輝かせようとして来たのかも知れないな〜なんて思いました。

美術館の絵を思い出して、色んな素材に対して自分なりの輝かせ方をしていたよな〜なんて思った訳です。

やっている事の根本は同じ。人が生きているって、自分の命を吹き込んで対象を輝かせる事に喜びを見出すんじゃないか?って、そんな事を思いながら眠りに付きました。


欲張りな私は、焼酎をチビチビやりながら本も読みました。


ちょうど著者がドイツのハンブルクに行った時の風景や印象を残したところでした。

ハンブルクって、私も行った事があるのでその時の光景に重なりました。

そして本には出ていないのですが、ハンブルクで食べた食べ物も思い出しました。


あちらのニシンを使ったサンドイッチが、めちゃくちゃ美味しかった事を思い出したの

です。

あちらで頂いたドイツの食べ物は、目からウロコが取れた感じで全て美味しかったのですが、一際思い出深いのが「ヘリング」と言われるサンドイッチでした。小麦が全然違う美味しさで、生で漬けたニシンが殊の外合います。

ハンブルクの港を眺めながら頂いた、思い出の食べ物でございます。

そうだ!今度は魚のサンドイッチに挑戦して見ようか。

そんな事も思いながら、夢の中に入りました。

朝の乗務と清掃が終わり、同僚たちの話しを親しく聞いて帰宅。

庭を見ましたら、まだまだたくさん成っているピーマンに驚き、秋に咲きだした花を見つけると何ともほっといたします。


ホトトギスも咲きだしました。


まあ、これからどうなる事か知れませんが、自然も人もものも、それから仕事も少しずつしかできませんが輝かせられたら良いな〜なんて思ったりします。

では、週末金曜日の夜乗務に行って参ります。

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