13日の金曜日の過ごし方
いよいよ週末です。
気を引き締めて行こう!と「運転日報」に日付を入れて「13日の金曜日」だと気付きました。
「まあ、どちらかと言えば仏教の思考に近い様だし、クリスチャンでは無いから不吉なんかじゃない!」と自分に言い聞かせて発車。
するとインジケータに停車灯ランプが付いた。
あ~あ、ストップランプが切れた!
大した作業じゃないけど雨の中での交換作業になるし、片方は大丈夫だろうけど球切れで走っているのも「プロ」としては何だか恥ずかしい。
何だか、いつも雨の日に切れる。やはり13日の金曜日なのでしょうか…
学校に子供たちを無事に送り、帰庫してから介助人さんに後ろで見て頂きました。
何せ運転席でブレーキペダルを踏みながら、後部のランプは見る事ができません。
「右側ですね!」と介助人さん。
「ありがとうございます!」とランプを物品庫から持って来て傘をさしながらドライバー一本で早速交換。
これが一人だとどちらか分からないので両方交換したりとちと厄介なんですが、やはり一人より二人の有り難さを感じます。
「お陰様で早く終わりました。ありがとうございました。」とお礼を伝えました。
一人でやっている!と思っている人ほど、そばにいる人の有り難みが分からず実は反感を買っている場合が多い様に感じます。
子供たちの安全と言う共通目標があれば、皆さんが大切なパートナーです。
自分の責任が重大だからこそ、仲間の存在を軽く見ない。それは、職場の仲間たちみんなに対しても同じだと思うのです。

(仕事の妻が朝仕込んでくれた私のランチ。ナス味噌と妻が漬けた糠漬けです。とても美味しい!家でも一人より二人。)
昨日のブログに、読者の方からコメントを頂きました。
道路交通法の第31条の2で、「停留所において乗客の乗降のため停車していた乗合自動車が発進するため進路を変更しようとして手又は方向指示器により合図をした場合においては、その後方にある車両は、その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き、当該合図をした乗合自動車の進路を妨げてはならない」と決められてますもんね。
と言う内容でした。
仲間は、職場だけとは限りませんね。
「不吉な日」でも、問題が発生しても、仲間たちがいて、しっかり対処して、充実した気持ちになることができます。
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