辻川慎一つくば便り
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炎天下なれど動く。
スクールバスの方は今週で終わり、夏休み期間に入ります。なので今日は朝乗務の後除草や清掃の環境整美がございました。
生死をさまよっていたはずの私も、職場の同僚たちと炎天下の除草作業を2時間やり抜きました。
汗をブルブル流しながら動いておりますと、身体の深部が活性化して気持ちも元気になるのが不思議です。
もちろん会社も構えていて、冷たい飲みものを用意して配り休憩も指示する。
おまけに日本語学校の若い生徒さんたちにも、必ず日本の社会で役に立つと指導しながら一緒にやってくれましたので大助かりでした。
そんな訳でお昼のお弁当を食べたら、午後の乗務の時間です。
朝乗務をやって2時間炎天下で動いて、さらに乗務。
毎日は無理ですが、動けるもんですね。
休場明けの横綱大の里、初日黒星でしたが気持ちで負けてるな〜って感じがしました。
その気持ちも分かる気もするけど、気持ちで負けたら良い相撲にはならない。
暑いのには参りますが、気持ちで負けない事、大事かも知れませんね。
それでは子どもたちを送りに行って参ります
。
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2026/07/15 12:14
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判定には不服ですが…。
蒸し暑い日々が続いております。帰宅が21時で、22時には就寝し3時に起きる。暑苦しくて
熟睡できないためか、朝乗務とバスの清掃を終えて休憩時間に入り帰宅してまた眠りましたら3時間も起きられませんでした。ウトウトしているのですが、起きられない。
また直ぐに夕方の乗務に向かう感じになりますが、休めたのだから良いんだって思う事にします。
日本の夏は、暑い国から来た人も参るくらい蒸すのですから、その負担はかなりのものだと考えるべきかと思います。
(日本では沖縄に自生する「シマトリネコ」の花が咲きました。モクセイ科で良い香りがするはずなんですが、あまり香っておりません。)
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査の結果が、また来ました。「疑いあり」判定で、また病院行きが命じられております。
運転を職業とする者の義務ですので仕方ありませんが、憂鬱だし、お金は掛かるし。「進行性のガンの疑いあり」判定をされたばかりで、結局時間とお金ばかり掛かる。
運転している時に眠くなる訳でもありませんし、ハンドルを握り、特にお客様を乗せている実車の際にはとても集中している自分がおります。
なので「判定」については不服を感じます。
ただ、睡眠時無呼吸症候群の検査と言うのは睡眠時の血中酸素濃度を調べるのですが、寝る前に既に「97」でしたのでダメだった。眠ればさらに低くなるのですから。
で、私の場合、無呼吸症が引っかかる様になったのは喫煙を復活させてからなんですね。
「進行性のガンの疑い」で上司に心配をかけてしまいましたので、また禁煙を続けておりましたら血中酸素濃度も回復して来たのであります。
こんな感じでございます。
なのでまあ、今回もぎりセーフの予想。時間とお金が消えるのみなので、同僚に負担の少ない病院を教えてもらう事にしました。
とは言え、余命が延びた感じがしてこのところは、読みたい本を続け様に読んでおります。
文学書も読めば、小説も読みますが、科学や経済学、歴史も好きって言うまとまりのなさ。と言うか興味の範囲が広いのかも知れません。新しい発見があると、ワクワク致します。
思い出しては、読んで来た本です。
熱力学を語りながら経済学を掘り下げる。何度読んでも面白いし、再発見がある。そう言うのを名著と言うのだと思います。
35年前の発行ながら内容は今でも通じているし、見落として来た内容があります。
物理や化学ってのはこれだけできるよって事を教えるんだけど、熱力学ってのは「いくら頑張ってもできない事がある」と「限界がある事を教える学問だ」と言うのですね。
限界をちゃんと教えるって事、大事だと思いません?
例えば、人間にはみな最後があって「息を引き取る」のですが、つまり吐き出せなくなったら終わる。その前に尿が出なくなるってのが、サインになる。
吸って、食べて、飲んで吐き出せなくなったら危機に陥り終わる。それってエントロピーの法則。つまり宇宙と自然の法則って事になる訳です。
どこまで行っても大丈夫なんて事がある訳が無い。限界を見据えてちゃんと考える。行動する。限界を知らない人ってのは、傲慢で愚かでしかなくなる。
長年関心を持ち思って来た事を、整理し直して深めている感じが致します。
病院の待ち時間も、入院する時間もできるだけ有意義にすれば良いのですよね。
みなさんも、限界がある事を考えながら無事にお過ごし下さい。
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2026/07/14 13:05
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人に無いのは畏敬の念である。
今日からまた乗務の日々が始まるので、19時にはバッタリと眠ってしまったのですが蒸し暑く、流れる汗を感じるのが不快で何度も目覚める。眠りも浅く、訳の分からない夢を見る。2時半まで頑張ったのですが、呆然となって起きた次第でございます。
いよいよって感じですが、快適に睡眠が取れないと疲れが溜まりますので困ります。
エアコン頼みだと、びっくりするくらい電気代が高くなりますので工夫しないとな〜と思います。
数年越しで「木陰の部屋計画」を進めて来たので効果はあるはずですが、それでも部屋の中に熱が溜まるので放出する事を考えないとならないか?
こんな時には、熱力学第二法則「エントロピーの法則」を思い出します。
「物事は放っておくと乱雑・無秩序・複雑な方向に向かい、自発的に元に戻ることはない。」ってやつですが、生命の活動ってのは放っておくとどんどん乱雑、無秩序になるのを整理する事にあり、それができなくなったら「死」に至るとも言える訳です。
半世紀前に、5年ほど化学や基礎物理を学んで記憶に残っているのはこの程度なんですが、いつもなるほどって思います。
疲れてぼーっとしていると思う時ほど、少しずつでも整理する。掃除する。汚れを落とす。そう言う行為をする事で、心身の状態も整って行く不思議。
別に難しい事じゃなく、基本的な事なのだと思います。なので朝起きたら水を飲み深呼吸と体操から。
昨日のランチは、「冷やし中華」に致しました。友だちにも振る舞いましたら「美味しい!」とスープまで飲み干してしまいました。
美味しく食べて、ちゃんと出して整える。でないと混乱がどんどん拡大してしまうのでございます。ちゃんと捨てる事も収拾する事もできないのは、生命に取って危険な状態なんです。
核燃料物質には、捨て場所が無い。トランプもプーチンも収拾が付かない戦争を続けている。ちゃんと整理できないと無秩序と混乱が広がるばかり。エントロピーの法則通りなのだと思います。放っておけば、混乱は広がる。どうしたら整理、収拾できるのか?そこが大切なのだと思います。
勝ち続ける事も上り続ける事もできない。
祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり。沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。驕(おご)れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛(たけ)き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ。
「平家物語」の有名な出だし部分ですが、これも「平家物語の法則」って言うくらいだと思いませんか?世界の人間の歴史を貫いている法則の様に思います。
驕れるものは久しからず、猛きものついに滅びぬ。ずっと同じ事を繰り返しているよね。だから、同じ発想をしてはならないと思う。
(海岸で拾って来た石です。自然の浸食で穴が)空いた石ってのは、結構珍しいらしい。海外ではハグストーンと言って、幸運や魔除けの石とされている。なんて事を、全く知らずに拾って来ました。)
最近なるほど〜って思うのが「日本的霊性」って事。人はもちろん、すべてのものに霊(たましい)がある。それを見つめながら関わりを生きる。縁を生きる。
脱亜入欧で、古いもの、迷信だとして切り捨てて来てしまったもの。人を舐めて、自然を舐めて、自分の人生も舐める。ゲーテも言ってたんだけど人に無いものは「畏敬」である。畏れ敬うって言う心のあり方や姿勢って、相手を霊(たましい)のレベルから見る事じゃないか?
毎日、あいさつを欠かさぬ事で整える。整えるって事だけでなく、一人一人を霊の存在として畏敬する。なので、私にはかなりしっくり来るのです。相手もまた、私が接しているレベルに置いて返して来るのですから。
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2026/07/13 11:33
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ヤブカンゾウ(忘憂草)
昨日は、高齢の両親がいるひたちなか市の実家に行きました。
行きがけに、久しぶりに海にも寄って見ました。
引き潮の磯崎海岸には、子ども連れの人たちがたくさん訪れていて磯遊びを楽しんでおりました。
磯の香りがする涼やかな風があり、爽やかな心もちになりました。
私も、小さな子どもたちを連れて遊ばせた事を思い出し「すべて束の間」だったなと思う。
「イソガニ」は、約1年の寿命との事。岩に合わせて色を変えながら、束の間の命を生きている。子どもたちが、カニや魚を捕まえる事を喜ぶのは、原始の時代から狩猟・採取しながら生きて来た人間DNAですよね。基本、大人になっても変わらないと思います。
忘れてならないのは、人間は権力のために暴力を行使して人間狩りもして来た事だよな〜なんても思う。
海や磯やそこで夢中になって遊んでいる子どもたちを見ながら、そんな事を考えているのは私だけかな?
実家に着いて、両親と一緒にお昼を食べる。会うたびに、心の中でまた老いたなと思う。私が作った御赤飯と黒豆煮を「旨い!」と言ってくれるのが嬉しい。私がいると、一緒に生きた昔の思い出話しになる。父と母の捉え返しが違うのだが、その人の中では真実なのではないかと思う。なので、否定する事に意味は無いとも思う。
かなり暑くなって来たので、母は連れていかずに息子の墓参りに行きました。
お墓の周りのあちこちに咲いておりました。ユリの仲間かと思ったら「ヤブカンゾウ」と言ってキスゲの仲間なんですね。
中国の故事から「忘憂草」とも言われる薬草なのだそうです。花は見た事がありましたが、知りませんでした。
精神を安定させ、ストレスを緩和する効果があるとの事です。
お墓参りに「忘憂草」。すべて束の間なのだと思う。束の間って手のひらの指4本分なんですね。
夏休みのバイトを始めるまでは、有り余る様に続いた時間にひたすら本を読み心の旅をしていました。青春時代の悩みがあったからこそ、余計な事を考えずに浸るのはとても豊かな時間だった。
昨日は、ブログを読んでくれている友人が11年前の下妻市の広報を調べて送ってくれました。
ずっと忘れていた、国語の先生の記事でした。お元気ならば米寿のお年です。当たり前の事かも知れませんが、昔のおもかげが残っております。約50年前に教わった先生でしたので、当時はまだ30才前だった訳です。その頃から静かな人だった印象があります。地味にコツコツと、学び続け、横瀬夜雨を調べ続けて来た人なんですね。
そう、束の間なんだけどコツコツ積み重ね続ける。そこに人の凄さがある。そんな事を半世紀ぶりに学び直させて頂きました。
一気に、簡単に上手く行くなんてのは束の間の事。一つ一つ積み重ねて行く事が、束の間を越えて行く。
さて、また今日から、明日から慌てず焦らず積み重ねですね。
みなさま、憂いを忘れて良い日曜日をお過ごし下さい。
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2026/07/12 10:41
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トレンドはレコンキスタ?
日がさすと猛然と暑くなります。昨日午後4時に出勤しましたら、バスの中がめちゃ熱い。燃料節約で、エンジンをかけるのが出庫5分前。中には居られないので、バスの影で涼む事にしました。田舎の良いところは、脇が森で前が田園だと言う点です。
芝に座り、読みかけの本を開きふと周りを見るとトンボたちが忙しなく飛んでおりました。
子どもの頃にもこんな風景があったよな〜、なんて思い出しました。考えて見れば、平和で幸せな景色だと思います。
パレスチナも、ウクライナも、イランにも爆弾が飛び交い、たくさんの人が傷つき、亡くなっております。
どうも、世界のトレンドはレコンキスタ(失地回復)だそうです。トランプも、プーチンも、習近平も、かつての帝国的繁栄と領分を取り戻す事を大義名分として国民を一つにしようとする。そのために、徹底した情報統制と管理体制を引き相手を分断し対立させる。
いやはや凄い時代に入っておりますが、簡単に言うと勝ち切れない。つまり、世界支配するなんて言う力は無いのでございます。だからやればやるほど混乱が拡大する。
それが現状の様に思います。21世紀にそれぞれの王朝が、覇を競う。悲しいかな、それが現実の様です。
第二次大戦とその後の独立戦争が示した教訓は、武力で他国の民を支配する事など出来ない。と言う事であったと思います。
人間と言うのは既得権益を失うって事に、誰しもがとても敏感になります。日頃物わかりが良い様な人も、顔つきが変わる。「奪われる」とか「失う」って事には、深い怨念が伴う。
それが一つのスローガンとして、影響力がある人が主張すれば集団的に熱狂する。人が傷つくのも、殺す事でさえ平気になって行く。
幾たびもやって来た事なんですね。
自分たちしか見えなくなる。それが、都合の良い賢い支配者集団がいるなんて事は考えない。
お人好し過ぎる様にも思います。普通の人の熱狂に火がつくのが、一番怖い事なんです。
そんな事を考えつつ、今日は両親に会いに行くのに、朝から大忙し。
心尽くしの御赤飯と黒豆煮を作りました。
友人からは、つくばの美味しいスイカ「祭りばやし」も頂きました。
昨晩は帰宅が21時半。暑さのためかとても疲れました。今朝はなかなか起きられず6時起床になってしまいました。
なので忙しかった訳です。
出発の時間になってしまいました。
それでは、また。良い土曜日をお過ごし下さい。
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2026/07/11 09:13
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