辻川慎一つくば便り
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私たちは、可能性の中に生きている。
お盆でございます。今日は実家に行って、息子のお墓参りをする予定でおりました。手術をして1週間もすれば大丈夫だろうと思っておりましたが、どうにも調子が悪いので医者に診てもらう事にしました。お盆も休まずにやっている凄い病院でございます。
実家にその旨の電話をしましたら、いつも返事をしない父が「身体を切って1ヶ月くらい調子が悪いのは当たり前の事だよ。」と母に言ったとの事。「お父さんが久しぶりに口をきいた」と喜びながら、私の心配をする母でした。
私の方は、17日から仕事です。それまでに少しでも良い状態にしなければと言う、思いがあります。
何を食べても、あまり美味しく感じ無いのですが、良い香りがして甘く、みずみずしい桃は身体が喜んでいる感じがしました。
痛みと共に微熱があるのか、集中が出来ずに直ぐウトウトしてしまいます。
映画を観ていても眠くなり、音楽みたいになってしまいます。
それでも、このメキシコ映画は良かった。言葉が印象的でした。「君たちは何も無いと思っているかも知れないけど、みんな可能性を持っているんだ。」「型にはめられて、世界が変えられるって思う子どもたちが、すっかりいなくなってしまった。」…好奇心とそれぞれの子の考え方や答えに、大切なものを見出し、決して否定しない。
あ~、私にもそんな先生がいたと思い出す。
だから世界を変えられるって信じて、国鉄に入った。褒められる事ばかりではないけれど、信じた事にひたむきに生きて来た。
それはね。大きく挫折する事ではじめて本物になって行く。そんな事も学ぶ事が出来た。
映画の題の「Radical」と言う言葉を、私も好きで良く使っていた。Radicalと言うのは、「根底的」とも訳す。半端なのはRadicalではないが、見かけのスタイルでも無い。人や子どもたちに対する、心と行動の姿勢なのだと思う。
その様に根底的な人に出会った人は、生涯に渡る影響を受けて、生きる力となる。
あ~、俺もそうだった。
不調の中でも涙しながら観れた映画でした。
ではみなさま、良いお盆休日をお過ごし下さい。
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2026/08/13 08:09
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ごはんたべましたか?
みなさま、台風の被害は大丈夫でしたか?茨城県から上陸するってのも珍しかったそうです。
せっかく見てくれている仲間のみなさんに、愉しく励みになる内容のブログにしたいのではありますが…。
手術の時間はあっという間で、かなり大きめの肉を切り取った打撃と言うのはだんだんと来る様です。首や胸やお腹や前立腺まで痛み出し、何だかとても疲れる。集中力や持続力も落ちている。おまけに食べ物を美味しいと感じない。
簡単に言うと、ものすごいストレスになっていると言う訳です。
手術直後の方が元気だったくらいで、だんだんと調子が悪くなる。3日もすれば大丈夫だろうなんて言う、簡単なものではありませんでした。
(手術の付き添いまでしてくれた友人は「スパイシーで香りも良く、とても美味しい!」と言ってくれたのですが、作った私は美味しいと感じられないのでございます。)
2年前に元自衛官の同僚から「膝に水が溜まるので、医者に切ろうと言われている。」と話された事がありました。よ〜く聞いた上で「自分の身体はだんだんとバランスを取りに行きますので、冷たい飲みものは控えながら様子を見た方が良いと思います。切るのは止めた方が良い。」とお話しをした事がありました。先日お話しを聞きましたら「水が溜まらなくなりました。」と言うので「切らなくて良かったですね。医者の言う事を鵜呑みにしてはいけないと思います。私なんか進行性スキルス性胃ガンだって言われましたから。」と笑ってお話しをしました。
切ればそれでOKなんて事は無いのだと思います。私の場合再手術まて60年。耐えに耐えながら「もはや限界」状態だと手術に踏み切ったのですが、切る事の打撃やストレスの凄さをしっかりと受けております。
さらに老いて行くしかないのですが、下の世話はもちろん、外に飛び出た肛門を人に戻してもらうなんて事は絶対に嫌だと言う思いなのでございます。
(甘いもの好きの友人のために近くにあるケーキ屋さん「シエルベール」でシュークリームとコーヒーゼリーを買って来ました。友人は「美味しい!」と感動するのですが、やはりどうもイマイチな私でした。)
ガンを心配してくれた代表取締役に「痔の手術では死なないよ。」と笑われたのですが、命はバランスの上に成り立っていますので別々の事では無い様に思います。
サーカスの綱渡り同様、バランスを崩せば落ちる。自然も世の中も同じではないかと思います。
手術でかなり激しくバランスが崩れている訳です。落ちないためのバランスを取って行かなければならない。ガタガタになってしまった人もたくさんいるのです。
先ずは、これ以上過度のストレスを避けながら、毎日を積み重ねて行く。何事も短兵急には行きませんよね。
(昨日は、古い映画を見ました。何と茨城県の旧出島村とフィリピンのマニラ、ラグーナが舞台の映画でした。バスも大事な役割を果たしておりました。「クマインカナバー」タガログ語で「ごはんたべましたか?」と言う副題も着いておりました。)
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2026/08/12 09:46
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心を閉じていなければ、思いを伝える事はできる。
どういうふうにつながっているのか、私には皆目分からないのですが、身体と言うのは他とつながりながら「部分」がある。なのでどんなに細分化しても、命と言うのは分からない。
私が信頼する鍼灸整体医の先生は、向こう脛の脇に胃のツボがあると教えてくれました。それで回復するのですから、つながっている訳です。
(今日は鶏肉が無かったので、ポークカレーにして見ました。もちろんスパイスを組み合わせたカレーでございます。)
肛門の肉を切り取ったのに、今になって色んなところが痛んだり、何とも調子が悪い。動くとかなり疲れてしまう。
背中が痛み、腹が痛み、股間まで痛んで来ました。おまけに首まで痛い。唇も腫れた。
どういう関係があるのはかは分かりません。考えて見れば、口(顔)が内臓の入り口だとすれば、肛門は出口。口の肉を切除したら大変な事になる。肛門なら平気だ!なんて事は無いのだと思います。
私に取っては、迷惑な存在であり続けた訳ですが、それともバランスを取って私の肉体が成り立っていた。
それが突然切り取られた訳ですから、バランスが崩れない訳が無い。
なので、私の身体が平衡を取って行くために様々な格闘をしている。平衡状態になるまでが大変なのだと思い直しております。
あちこち痛みを発しながら、頑張っている。
なので、それを私がちゃんと受け取らなければならないのだと思います。
地球の裏側のコロンビアでも大地震が起きました。
コロンビアには、生まれた頃から可愛がっていた娘さんがおります。結婚して、お子さんたちも出来て、幸せそうな様子がフェイスブックで流れて来ますので良かったと思っておりました。
その娘さんにメッセージを送りましたら、ライフラインがストップしてしまい連絡が取れないファミリーがいるとの事でした。
日本でも、世界でも大地震と言うのは大変です。本人は無事との事でしたので、大変だろうけど頑張って。みなさんの無事を祈っています。とメッセージを送りました。
何も出来ないのだけど、遠くからでも気にかけて心配されている事が分かるだけでも励みになる様に思います。
私の方も、そんなに単純な事では無いと思い直しながら養生を続けたいと思います。
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2026/08/11 12:10
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人は、学び続けている。
手術から3日目、退院から4日目の昨日は何やらかなりの体調不良。大きくは順調なのだと思いますが、単純に行かないところが生きていると言う現実なのかも知れません。
思う様にならないとイラついたり、人に当たったりしがちですが、助けて頂きながらも自分で引き受けて、自分で解決して行くしかありませんよね。自分の身体であり、心の事ですから。
なので、休みながら動いております。少しずつでも整理していなかいと、環境も、体調も、心も混乱して行くばかり。
今日のお昼はうどんにします。何の変哲も無い汁に見えますが、昆布と削り節で出汁を取っております。なので濃くしなくても十分に美味しいと思います。
ところで、料理もバスの運転も、あるいは楽器を弾いたりする事も大脳皮質で確認しながらやっているうちはぎこちないんですね。つまりあんまり上手く無い。
いちいち確認したり考えたりせずとも出来てしまうのが上手いって事になります。
大脳皮質を使わずに大脳基底や小脳で自然にできる様になるのが熟練と言う訳です。
将棋の羽生善治さんなんかも、いちいち大脳皮質は使っていないとの事。
つまり身体で覚えているって事なんですね。
毎日積み重ねて行けば、最初は考えながらになりますが、身体が勝手に動いてできる様になる。それが学ぶと言う事なのかも知れませんね。
困難が色々あるからこそ、諦めずに日々積み重ねて行く事でさらに深い学びになって行く。
人って、生き続ける限り学び、身体で覚えている。
今日も調子はイマイチながら、学び続けております。
仲間のみなさまも、色々大変な事もあるかと思いますが、良1日をお過ごし下さい。
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2026/08/10 09:53
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療養とリハビリを兼ねて。
手術から4日目、退院から3日目。今日は8月9日、長崎に原爆が投下された日であと6日すると終戦(敗戦)の日でございます。
戦争が無いから平和な社会とは言えませんが、自分の気持ちや意思を表明する事も許されず、同調せぬ者は「非国民である。」なんて事を、大っぴらには言えない関係にあるのは大事な事である様に思います。
大体、自分の事しか考えず自分が無い様な人に限って、権威や権力に乗り人を支配したがるものでございます。
時代が変われども、あまり進歩が無い人の姿であるのかも知れません。
戦争映画を観ていても、必ずそう言う人格が出て来ますので戦争推進には欠かせないキャラなのかも知れません。
ともあれ、じっと座りっぱなしは良く無いし、かと言って無理に動いてもいけないと言う術後療養の身の私でございます。
今年は、「木陰の部屋」計画が実現しましたのでエアコンを使わずにサーキュレーターで療養しております。30℃前後でしたら部屋の中で、汗まみれになる事はありません。
樹木の有難みをつくづく感じます。ただし、毎年毒蛾の幼虫に刺されてひどい目に遭って来ましたので、葉の状態は毎日の様に観て食害されている葉は直ちに切落としています。
こちらも早期発見が鍵なので、毎日観察する事が大事なんですね。
まあ、毎年刺されながら、殺虫剤よりも良い方法は無いかと考えながら、たどり着いた訳です。
何事も良く見続けて、関わっていないと分からないよな〜と思います。
今日はキッチン戸棚の補修ペンキ塗りを始めました。綺麗に仕上げるためには面倒な下準備が大切なんですね。
塗る時間よりも、マスキングテープを貼る時間の方が掛かります。
無理せずにリハビリを兼ねて、少しずつ整理して、綺麗にして行けたらと思います。
みなさま、良い日曜日をお過ごし下さい。
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2026/08/09 11:33
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