辻川慎一つくば便り
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記念日。
雨の週末金曜渋滞を無事に終えて、休日の土曜日を迎えております。雨が降ると光が乱反射して目が眩み道が見えなくなる。速度を下げながら最後は勘頼みにもなります。しかし、以前ほど辛く無くなったのは、大脳皮質ではなく小脳の働きで「身体で覚えた」と言う事なのかも知れません。まだまだ、進化出来そうな感じがあります。
休日ながら4時には目覚めて、体操と運動。洗濯機を回しながら掃除機とモップ掛けをする。それから有り難く朝食を頂く。私の休日の朝です。
明日は9月6日。痔の手術から1ヶ月目の記念日です。辛い日々もありましたが、痛みから解放された感じがします。
悪くなる一方だと、きっと気持ちも塞いでしまう様に思いますが、良くなっている感じがすると言うのは幸せな感じがします。
進行性スキルス性胃ガンの疑いからは4カ月経ちますので、やはり極度のストレスから来た自律神経の乱れが原因だったのだと思います。そのままだと本当にガンになっていた。
身体の痛みも、心の痛みも、自分へのメッセージ。大切に受け止めながら、ちゃんと癒やして行く事ですね。
全面的な不調から解放して頂いた鍼灸整体院には「自分から治そうと思わない人には効きません」と言う張り紙がしてあります。他人頼みで、自分からは何もしない人に効果は無い。当たり前の事だと思いますが、結構まかり通って無いかなと思う。
人に誠実に、真剣に向き合う者同士と言うのが、本当の人の出会いの様に思います。私たちの先人は、それをとても大切にして来ました。だから、色々あっても良い人生を歩んだ様に思います。
まあ、ここでも先ずは自分がちゃんとしている事が前提条件になる。類は友を呼ぶのですから。自分次第なのだと思います。
そして、9月7日は私が両親の子として生まれ、私の両親が私の親になった記念日でございます。
便の始末が難しくなった父の世話をする母が「汚いから気を付けろ」と言うので「大変だよね。でも父さんが汚いなんて全然思ってないよ。」と言う。
幼い頃、父に背負われて眠った記憶が故郷だった富山の風景と共にある。もちろん母には、それ以上の思い出がある。
みんな一人で生きられるみたいになって、大切な事を忘れている。
親に大切にされた記憶をちゃんと思い起こせば、自分を粗末にする事などできない。
親との関係が、人との関係の原点の様に思います。
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2026/09/05 08:28
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大人になっても奇跡は起こるよ。
週末金曜日になりました。いつもならさきに目覚めるのに、午前3時の目覚ましで起こされる。身体も重い感じがする。
でもだからこそだけど、寝具を整えて深呼吸をして軽めの体操をして心身を整える。
するとだんだん気持ちも引き締まって来る。
まだ薄暗がりの車庫に着くと、有難い鍼灸整体医を紹介してくれた年下の先輩運転士が「辻川さん真っ直ぐ立てる様になったね。良かった!」と言ってくれたので「凄い鍼灸整体医を紹介して頂いたお陰です。」と言うと「奇跡の腕前だからね。」と言う。「気も使いながら研究熱心な人でもありますね。」と言うと「どんな仕事でも、どの様にやっているのかを見ている人は見ている。我々も同じだと思う。」そんな話しをして下さいました。プロの心掛けだと思います。
カーテンを開くと木漏れ日が見える家。お陰で、エアコンを使わずに節電ができました。電気を始めエネルギーを大量に使う事を前提とした社会に変える事で、失われた事がたくさんある。
私が子どもの頃見て、感じて来た自然や風景とは変わってしまった。
何が起きて、どの様に変わって来たのか?
一つ一つが重い歴史の事実をもう一度見直す感じがする本でした。
ともあれ、私に関わって起きる事には全て意味があると思う様になって来た。それは、意味を持たせるかどうかの全ては自分次第であると言う事でもある。
私が好きな歌詞の歌がある。
松任谷由実さんの「優しさに包まれたなら」と言う歌だ。
「小さい頃は 神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた 優しい気持ちで めざめた朝は 大人になっても 奇跡は起こるわ カーテンを開いて 静かな木漏れ日の 優しさに包まれたなら 全ての事はメッセージ」
大人になっても奇跡は起こると言うか、最近の私は小さな奇跡に満ちている。
(1989年の「魔女の宅急便」のテーマソングだったのですね。国鉄分割民営化直後で、ゆっくり見る余裕はありませんでした。)
私が相手に取っての小さな奇跡になると、相手もまた小さな奇跡をもたらしてくれる。
殺伐として、嫌な感じがする世の中だから奇跡に心が動く。
別に特別の事じゃない。相手がどうされたら嬉しくて、どうされたら嫌か?を考えて言動する。
直ぐにやろうとせずに、自分でよく考えて見る。それを毎日続けていると、小さな奇跡が起こる。
それが分かるかどうかも、自分次第と言う訳だ。
https://youtu.be/N-uCT3jGEMs?si=e3PMs8cGrmx4EQTH
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2026/09/04 11:22
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涼やかな風に舞う葉。
ずいぶんと暗くなるのが早くなって来ました。真っ暗な中で大型バスを運転しておりますと「一体いくつまでやれるのだろうか?」なんて思います。東京とは違い、対向車のLEDライトの眩しさを除けば地方都市の夜は明るさ控え目でございます。原発が必要だと言うのは、東京などの大都市のため。田舎は、人と食料の供給地でありエネルギーの供給地であり、ゴミ捨て場であると言う構造があると思うのは私だけなのだろうか?
9月から、センターラインの無い生活道路の最高速度が30キロになった。人家の多い都市部なら当然の事だと思うけれど、人がいない農村の田園地帯の道も同じなのだろうかと考えてしまう。速度規制に反対な訳ではなく、前提条件が違うと思うのだ。
危険は無いと言いながら、原発も核燃料最終処分場も東京には作らない。東京に住む人たちは、見たくないものを見ないで都市生活を送り、たまに観光やアウトドアで田舎や里山を満喫する。
みんながみんなと言う訳では無いけれど「東京が良い。」「東京が魅力的で楽しい。」って言う選択には、そんな構造が秘められている様に思う。
(車庫の周りに群生しているたくさんのピンクの花を見つけた。ツルボと言う名前らしい。もしかして「吊る穂」と書くのだろうか?珍しくないみたいだけど、始めて気がついた秋の花です。)
今日は、今週2度目の小学校の送迎バス担当です。少子化で廃校に伴う統合された小学校の児童数も減っております。子どもたちがいなくなれば、私たちを含めて子どもたちに関わる仕事をしている人の仕事も無くなって行く。
育った子どもたち自身が、仕事を求めて都市部に行くので田舎は高齢者ばかりになる。比較的東京に近い茨城でこうなのですから、東北や北海道はどうなんだろうって考えてしまいます。
そうそう、トイレ交換をしてくれた若者はかなり良い仕事をして行ってくれました。自分の仕事に誇りを持って良い仕事をしている青年を見ると、何やら応援したくなります。
ましてトイレや水回りの仕事。必要不可欠だけれどあまりやりたがらない仕事かも知れません。
何だか生活するのに、必要不可欠な仕事は軽く見られて楽に金を儲けられるのが勝ちみたいな風潮がある。で、詐欺で人をだましたり、トクリュウ強盗殺人をする若者たちもいる。
闇権力を作ってカツアゲをして来た県議会もあった。
何だか人としての根本がおかしくはないか?この大人たちは若者たちに「ちゃんと働いて、良い仕事をしなさい。」なんて言えるのだろうか?全く説得力が無い。
どの時代にも、自分の事しか考えていないのに限って時流に乗り、人に乗り、もっともらしい事を言ってたくさんの人を踏み台にして来た。
懸命に、誠実に生き様とする人たちを低く見て来た。その結果が敗戦であると思う。
そこがちゃんと据えられていないから「戦争について私自身が反省する事はない」なんて事を首相が平然と言う訳だ。人としての誠実さが欠けていないと日本の政治家としては、成功しない様です。靖国の「英霊」以外の死は無関係なのだろう。
果たして、そんな構造がいつまで続けられるのだろうか?
公園ランチをしていましたら、涼やかな風に桜の葉が次々と舞っておりました。
今年は秋の到来が早い様です。
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2026/09/03 11:06
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9・1にトイレを交換する。
今月で69歳。あと1年で70歳と言う訳だ。
銀行から「アプリローンが使えなくなる」なんて通知が来た。「アプリローンって何だ?」使った事も無いのだが、要するに70歳になるからとわざわざ知らせて来る事にムッと来る。体力や能力的な事だけでなく、社会的な制約で年齢と言う事を否応なく思い知らされる訳だ。
自動車免許更新に高齢者講習が義務付けられて、住むアパートを借りる事すら困難になると言う。一人暮らしの高齢者が増えているのだが、現実には追い詰められている様に思う。
薄氷が割れたり、塀から落ちたり、子どもの頃から危なっかしい人生だったけれど、どうも変わらないのかも知れない。変わったのは、動じなくなった心だけかも知れないと思う。動じても、何も変わらない事は学んで来た。
何とか自分で直し、だましながら使って来た古いトイレがついに手に負えなくなった。「クラシアン」にヘルプを頼んだら、青年が来てくれて「今作られていない古いタイプですし、こうなるとタンク、便器セットで交換する様です。」との事だった。値段を聞くと約120000円。「ウワァ効くな〜。」と内心思いつつ「お困りでしょうし、今から取りに行って取り付けに2時間掛かりますがやりますか?」と言う。既に19時近く。青年は21時まで作業をする事になる。
遅くまで申し訳ないと思いながら、思い切って交換をお願いした。
で、出来上がったのが写真のニュートイレットでございます。いやぁ、新車の匂いと言いますか、新品トイレの匂いってのもあるのですね。座り心地も良い。節水型だそうで、水の流れも柔らかい。痛い出費ながら、施工してくれた青年の給料分もありますし、これで良かったと思います。
(朝同僚が「ちょっとだけですけどお土産です。」とくれました。調べたら神戸のお菓子みたいです。若い頃に大学を出てから、関西で働いていた方なので関西の友人に会って来たのかな〜なんて嬉しく頂きました。)
トイレが無いと排出したものが捨てられないのですから、とても困ります。
しかし、トイレが無く使った後の「ゴミ」を捨てられないものがある。熱と放射能を、それこそ気が遠くなるくらい管理し続けなければならない原発の「ゴミ」が大量に作られ続けている。
土台、石油が無いと動かせない施設なので代替えエネルギーにはならないのだけれど、今の生活を続ける(?)ために必要だと稼働させている。良く考えるとおかしいのだが、その処分場候補地の一つが茨城県の常陸大宮市になったとのニュースがあった。何の因果か、わが家のトイレ交換の日でございました。
処分場を受け入れれば、金になる。過疎化対策になると町長は、積極的との事。
苦労もせずに、金をばら撒けば人は腐る。腐るだけでなく幸せから遠ざかって行く。一体どんな未来を考えているの?自分たちだけ栄えれば、後はどうでも良いの?
何かね。賛成反対の前に、これからの事を考えながら今を生きるって事が必要なんじゃないか?と思う。
核家族の時代なんてのもありましたね。それから、さらに個の時代になっている。さしあたり人と関わらずに、一人で生活する事に不自由が無くなっている。家族がいたって個々バラバラ。金があってもバラバラ。それを維持するために原発が必要で、ゴミ処分場には金が撒かれる。で、そのお金は電気代に加算される。
私たちには福島県の経験もあった。どうも幸せのサイクルとは思えないのだが、どうだろうか?
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2026/09/02 13:06
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9月になりました。
昨日まで8月だったのに、稲刈りが終わった田んぼがあり、コスモスの花まで咲き始めているのに驚く。
長い夏休みが終わり、恐らくはあんまり気乗りがしないだろう子どもたちを迎え、送る。今日は小学校のスクールバス担当でございます。
午後便が通常通りありますので「始業式やって終わりじゃないのですね?」とシルバー人材の添乗員さんに話しかけると「俺たちの頃は、直ぐ帰れたと思うんだけど、そうは行かないのかな〜。」と言う。
まあ、60年以上前の事なので、時代が違うとは思う。
今日は、休憩時間が短いのでお弁当です。たくさんのおかずを作って頂ける有難さ。かなり食べていると思うのですが、痩せる一方で20歳の体重になってしまいました。
「このままだと、20歳どころか、子どもになって消えてしまいそうだよ。」と笑いますが、どうも身長に対応するベストな体重はさらに2キロ減だと言うのであまり気にはしていない。
何でもそうだけど、身軽な方が良い年になって来たのだと思う。ジタバタせずに、そこは自然に任せよう。散々重荷を背負っていたのだから。
良い年になったJRの後輩が、泊まり勤務の明けに「道草」をして「烏山線」に乗って来たとLINEをくれた。国鉄分割民営化で、廃線にされた路線がたくさんありましたが良く残ったな〜と思う路線です。
「滝駅」には、こんな滝があって撮り鉄のスポットだとの事だ。
まあ、帰るところがあるから「寄り道」。帰るところが無いと「放浪」になるのだろうか?
子どもの頃は、放浪にも憧れながら寄り道をした様にも思う。違う世界があるんじゃないか?見てみたいって事かも知れない。
人が世界中に広がったのは、好奇心があるからとも言われる。
そう言えば、好奇心に満ちた子どもたちの目は輝いている。
私はと言うと、何だか驚く事が無くなってしまっている。好奇心に突き動かされて、ワクワクするなんて事がすっかり無くなっている。
まあ、その分人の事を余計に気にする事も無くなった。若い人ほど他の人のあれこれを気にするのだが「どうでも良いじゃないか?」「自分を生きれば良いだろう。」なんて思ってしまう。人は気にするもんじゃなく、自分として失礼なく向き合うもんじゃないの?
そんな風に思う私は、しっかりと高齢者なのだろうか?最近は年寄りの一人歩きも難しくなって来た様だ。昔は子どもが補導されたりしたけれど、放浪ってのが難しい時代になったのだろうか?
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2026/09/01 11:16
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