辻川慎一つくば便り

電車運転士同期会

みなさんおはようございます。
コロナ騒動の中、東京では桜の開花宣言。花見も規制や自粛なんでしょうが、逆に季節をしっかり感じながら落ち着いて考えるチャンスかも知れません。

昨晩私は、「電車運転士科同期会」の定年者激励会がありました。


(私の電車運転士免許証)

私と一緒に電車運転士になったのは、水戸機関区で機関助士をしていた動労所属の私たち。勝田電車区(現勝田車両センター)の国労所属の人たち。そして合理化で廃止された水戸客貨車区から来た国労所属の人たちでした。

客貨車区から来た人たちは、電車のことがさっぱり分からず大変だったと語ります。国労に残った人はほとんどいませんが、私たちは動労から動労水戸へ。

「辻川さんたちはめちゃくちゃ激しかったけど、羨ましかった。」と昔ばなしを語ります。

「茨城でコロナが出ないのは納豆を食べてるからだ!って本当かい?次は納豆の買い占めだな。」なんて冗談を言いながら「また集まろうよ!」って、それそが違う道を歩いても同じ時代を生きて、共有している。

しかし、「大学に行かせた息子が、トラック運転士をやらされている。会社をやめると言っているんだ。」とか「専門学校に行かせた時の教育ローンが重いけど、実際には活きていない。」とか。現代社会の矛盾をしっかり感じる話題も多いのです。


(勝田車両センターでの朝のビラ配布。職場集会で話し合い、出勤した全組合員が参加しました。)


13日の動労水戸の行動。マスコミにも注目されましたが、会社内では「辻川さんは来たのか?」が話題になったと聞きました。

私が職場からいなくなって一番変わったことは、自分たちの労働組合を人任せにせず自分たちで話し合って決め、自分たちでやる様になったことかも知れません。

「今回の行動が凄いのは、現場組合員がみんなでやったことです。辻川さんがとことん闘い切り、職場を去る決断をしなければこうならなかったし、動労水戸は労働組合として終わっていたと思う。」

国分副委員長の総括でした。今職場から組合員の意思で立ち上がることができる労働組合がある。私は、それが全てを変える震源地であると思うのです。


「私は時代に通用する労働組合が必要だと思うからみんなと動労水戸を作った。国労だろうと、動労だろうと、動労水戸であろうとも本質は関係無い。みんなに何が必要か?青年には何が必要か?必要だと思うことをやるだけなんだよ。組織が先ではないんだ。」私はそう返しました。

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R