辻川慎一つくば便り

本当に自分の好きなこと

12月に入ったばかりですか、街はすでにクリスマスに彩られています。

ハロウィン、天皇代替わりの次はクリスマス…一年中お祝いでプレゼントや買い物。消費ばかり煽られて大事な人やもののことをじっくり考える時間を奪われてしまう方がもったいない様に思ってしまいます。

やっぱり乗り遅れるのが怖いんでしょうか?



知人の画家が賞を取ったとの案内があり銀座の画廊を訪ねました。自分自身の感性で時代と向き合い続けて来た方です。

「グルグル渦を書くのが好きだった」と自分の色んな「好き」を大事にして来ました。だからこそ、他者の「好き」も大事できる素敵な人です。

と言う訳で帰りには、私の「好き」を見かけて寄り道。


広島のアンテナショップで、生牡蠣で日本酒「酔心」を一杯だけ頂きました。


隣りの人が、「酔心の蔵元は凄く綺麗なんです。美味しいです。生牡蠣に合います。」と話しかけて来る。コンサルタントの仕事をされていると言ってました。確かに絶品の生牡蠣に合いました。

「好き」が共通する縁ってやっぱりあるんですね。

そんな中、香港では青年たちの闘いが半年間続いているとの報道がありました。



世界の構造が、1991年のソ連(ロシア)崩壊で根本から変わりました。ソ連の崩壊は、アメリカの勝利ではなく逆に支配力の喪失でした。


トランプ大統領の登場は、アメリカの強さでなく弱さを示しています。世界に軸が無くなり中国やロシアと相対的な力関係になっている。

しかし、中国やロシアが絶対的に強い訳でもありません。

安倍政権は、トランプに付けば何とかなると言う感じだけど、世界はどんどん変わっている。確かな基盤や絶対の正しさなんて無い。

じゃあ確かなものってなんだろう?

パワハラとブラックの支配で、低賃金、明日を描けない青年たちの好きはなんだろう?

私も自分の好きを大事にして、青年たちの好きを大事にしたい。

確かなもの?実は私たちが働いてる現場にあるんじゃないか?

お金のための労働にされてるけど、労働に人間の生命活動がある。ウンザリする労働の現場だが、そこは人の共同性で成り立つ。だから連帯の芽があるんだ。


私たちは、この世界で一番確実なところを空虚に見なすことと闘っているんじゃないだろうか。

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R