辻川慎一つくば便り

「窃盗対策」で考えたこと

今朝は風が強くて、車に落ち葉が降って来る感じでした。
紅葉もそろそろ終わりかもしれません。

(大谷川から望む筑波山)

現在の職場の隣には、貨物トラックの会社があります。そこでどうも窃盗が発生したらしく、夜間はバスに鍵を掛ける様に指示がありました。

先輩の話によれば、色んな人がいるけどつながりが弱く、頻繁に窃盗が起きてきたとのことです。

また、元会社を経営していて破綻した人も多いとか…。そう言えば、私が乗ったタクシーの運転士も「取締役」をやっていたと話していたのを思い出します。

1991年のバブルの崩壊は、「就職氷河期」でこの時代の青年たちを絶望に叩き込んだだけでなく、中小零細企業の破綻・倒産で失業者も大量に生み出した。さらに7年後にリーマン・ショックもありました。

破産したり、失業した人たちが、物流業界にも流れたのです。そして、その人たちもまた急速に高齢化しているのです。


(こちらは加波山です。)

高齢化と労働力人口の激減は、これから中小企業がひしめく物流業界をさらに破綻に追い込むでしょう。足元から崩れる事態に、さらなる効率化や無人化で、果たして大企業や金持ちだけが生き残るんだろうか?

何か社会が根本から変わろうとしている気がします。規模の拡大の時代から、存在価値を高める時代へ!

金銭価値をめぐる「窃盗対策」より、人が生きる意味の根本である金銭に代えられない「共生」について考え、動き出す時ではないのか?

飛躍し過ぎかもしれませんが、そんなことを考えました。

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