辻川慎一つくば便り

関東鉄道筑波山口から稲葉酒造を訪ねる

国鉄分割民営化と共に廃止になった関東鉄道筑波線。常磐線土浦駅から筑波を通り水戸線岩瀬駅間を結んでいました。車が普及するまでは、筑波神社参拝客などで賑わい、臨時列車が直接乗り入れていたこともあったと言います。


ありし日の関東鉄道筑波線です。


国鉄分割民営化に反対して電車運転士を降ろされるまで、土浦駅上り本線脇に筑波線がありました。岩瀬駅からも見ていました。毎日毎日、「国鉄分割民営化にどう立ち向かうか」を労働組合の中で激しく議論していて、廃線前の筑波線に気を止めていなかったことを今になって残念に思います。

今は関東バスの折返し駅になっている関東鉄道筑波山口から少し奥に進むと「稲葉酒造」の酒蔵があります。

かなり細い道の先に稲葉酒造酒蔵がありました。ここで「男女川(みなのがわ)」が作られています。小さいながら素敵な建物です。


蔵の中では、試飲セットの他にお酒を使ったジェラードやケーキが食べられます。


とても柔らかい軟水。この筑波山からの湧水でお酒を作っているとおかみさんが説明してくれました。何とこの女性が杜氏でした。



蔵の中にあった絵。共同で働くこと、お米の実りと共に筑波山があった。美味しいお米と水から作られているお酒も美味しいはずだ。そんな風に感じました。車なので、もちろん試飲はしませんでしたが。


みなさんもいかがでしょうか?「ステラ」と言うネーミングのお酒が品評会で金賞を取ったそうです。


(筑波山の梅林も満開でした。水戸の偕楽園とは趣きが違い、梅の花のアーチを歩いている感じです!)

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