辻川慎一つくば便り

大先輩から缶コーヒーをいただく。(オイル交換)

秋らしく朝晩涼しくなりました。


(今日は、つくば市側から見た筑波山です。中腹に筑波山神社と温泉街が見えます。良いところです。秋らしくコスモスと一緒に撮りました。)


でも、昼間は結構暑くなりますね。

昨日は、午前中の乗務の後70代の運転士さんがエンジンオイルの交換をしました。

彼の担当バスは、三菱ふそうのエアロスターの古いタイプ。オイルが何と24リットルも入るとのこと。排ガス対策に尿素を一緒に燃やすという結構面倒な車両です。

私に良く仕事を教えてくれる一つ上の先輩が、手を出していましたので、「若手」の私も自分の作業を終えてから当然の参戦。

初心者だからこそ見て、手を出して学ぶ。仲間が作業をしていたら何ができるか考えて、仕事をやり安くする。これは電車の検査で、学んだ一番大切なことでした。


(三菱ふそうのエアロスター)

驚いたのは、ふだんヨロヨロしている様に見える方が、バスの下にさっともぐりこみ、大汗をかきながらオイル抜きのボルトや2つあるエレメントのボルトをクイクイ回すことです。

70代だろうと何だろうと、ベテラン労働者の凄さを見せて頂きました。

「年寄りには出番は無い」のではなく、勝手にそう決めて奪っているだけじゃないか?仕事ぶりに感心しつつそんなことを考えました。

油が跳ねるのですが「汚れなかった?」と自分は油まみれになりながら気遣ってくれる。

準備不足な私は、白いYシャツのまま、油運びや廃棄などを気にせずやりました。

分からないことは、しっかり質問し、教えてもらいました。道具やオイル置き場、廃油の処理など分からないと自分でできないからです。


さてオイル交換の作業を終えて、事務所で一息ついていたら、その大先輩が「手伝ってくれてありがとう!」と缶コーヒーをくれました。ジョージア缶コーヒーです。

私の方は、仕事を教えてもらっただけなのですが、手を出すとは思っていなかったのかも知れません。

手伝ってもらうことを当たり前にしない。ちゃんとお礼をする。ますます格好良い!と思いました。

何か映画のシーンみたいだなって思ったら、思い出しました。CMです。



違うのは、70代の先輩と60代の後輩新人運転士であること。

「世界は、誰かの仕事で出来ている」その通りですね。

きっと真実だからこそ、このCMは受けているんだと改めて思いました。

そしてもう一つ「プレゼント」には、生きていると言う意味があります。

ありがたくいただきました!



(いただいた缶コーヒー。「香料が入って無ければ、純コーヒーみたいです。なのでちょっとだけ残念。)

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