辻川慎一つくば便り

私たちは生かされている。

みなさんおはようございます。
悲しいこと、嬉しいこと、辛いことや気持ちがあたたまること。私たちが生きているからお互いに感じます。
ところで死は思いもかけずにやって来ます。むしろ生まれて、生きていることの方が思いがけないことかも知れません。

当たり前でなく、生かされている。


(常磐線挟んで公園から見た勝田車両センター。)


昨日は、ひたちなか市役所に離婚届を出し、JR勝田車両センターの動労水戸組合員にランチをごちそうになりました。現場組合員は「辻川さんは散々頑張ったんだから幸せになって良いんだよ。」「武人が死んだ時はボロボロだったよ。」と言ってくれます。40年間のリセットです。

それから国労水戸地本の久保田委員長が突然死した話題になりました。国鉄分割民営化に反対し動労水戸を結成した頃、心を寄せて頂いた。誠実な人柄と言う印象でした。

「付き合いでお酒を飲む機会が増えていた様だよ。」
「まだ50代だよね。」

「独身で一人ぐらし。仲間が行った時には既に亡くなっていたらしい。」
「もったいないね。良い感じの人だったのに。」

そんな話をしました。


(「無縁様」と呼ばれます。毎月28日の縁日にはかなりの人がお参りに来ます。お焼きを買って、職場で振舞う仲間もいました。)


去年の今頃、大型二種の免許を取るために5月から合宿する直前でした。JRにいた時には頑強を誇っていた体が言うことを聞かなくなりました。左肩が痛みだし右手しか使えなくなってしまい、暗澹たる状態だった。

合宿に入ると緊張が続き、腰が痛み出した。今度はバックで後ろを合わせるのに振り返ることが困難になった。

青息吐息で仮免許まで行ったら、今度は視力(深視力)検査が通らない。
さすがに心が折れかけたのですが、一人の闘いでは無かったので頑張れた。

思えば散々試練を掛けられ、死んでいてもおかしくは無い人生だった。


(お地蔵様「地蔵菩薩」は、私たちの災難や苦難を身代わりになって引き受けて下さる有り難い方なんですね。「無縁戦没者の為」の碑も見えます。)

ランチのお蕎麦屋さんの駐車場には一台分しかスペースが無かった。「ラッキー!」と車を運転する組合員。「イヤ!これで運を使い果たしたな。」と乗せてもらっている組合員。「えーッ!これで俺の運は終わりッスか?」

そんなやり取りが可笑しかった。こんな素敵な仲間がいたから、私には運がついていたんだな。

私は、本当に大切な人たちによって絶望せずに生かされて来た。そう肝に命じ直した一日でした。

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