辻川慎一つくば便り

昭和なラーメン屋さんのサウンドオブサイレンス

住まいの近くに、昼時に混み合う謎のラーメン屋さんがあるので行って見ました。


お世辞にも綺麗とは言えず、かなりくたびれていますが、駐車場は満杯。



ラーメン定食のおかずがヒレカツ?

中に入るとやはり昭和そのままの内装とテーブル、そして座敷。場所が決まりひとまずトイレに入ると、衝撃のくみ取り式。まだあったんですね。


ラーメン定食850円。ラーメンとヒレカツ定食別で十分な凄い量でした。見回すと労働者がかなり多く、家族連れもいます。労働者と地域に定着して来た店だと分かりました。


味の方は?
やはり昭和そのまま。昔懐かしい味が維持されています。


メニューも昭和。

さて、お隣には年配の労働者が3人。


「とても食べきれんな。コロナウィルスで日本経済はどうなるのかな?」

「みんな他人事だよ。福島原発事故の時に九州に行ったけど、みんな何にも無い様に生活していた。何だろうって思ったけど、同じじゃないかな?」

そんな話をしていました。

そう言えばかつての日本でも、戦争が終わるとまたたく間に市が立った。世界でも同じ。人々は日常に生きる。

地震でも戦争でも日常が破壊されるのですが、何事も無かったかの様にまた日常が始まる。

日本では昭和の時代。アメリカでケネディ大統領と言う人が暗殺されました。大変な衝撃だったけれど、みんなどうして沈黙しているんだろう?と言う意味の歌がヒットしました。

「サウンドオブサイレンス」と言う歌です。


people tolking without speaking


people healing without listening

people writing a song the voices never share

スペルの間違い、ご容赦下さい。

人々は話しているけど、会話してない。
人々は聞いてるけど、耳を傾けてはいない。
人々は、歌を作ってるけど分け合っていない。

そんなフレーズが印象的でしたが、いつの時代にもある様に思います。

見ている様で見ていない。聞いている様で聴いてない。

日常に埋没してしまうのではなく、自分自身の感覚で自分を生きる。人は、日常の触れ合いの中に生きることの意味を見出すから、明日があり、季節の変化があり、未来があることを信じ、働き、種を撒いて来たのでは無いでしょうか。

人は、現実に対応しながら、想像の中にも生きられる。さあ、今日も安全運転に集中しながら、明日に向かおうかな。
みなさんもご無事で。


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