辻川慎一つくば便り

必要とされる喜び。がしかし…

出勤が夜明け前になって来ました。



62才の新人ですから「消費期限」が短いので、早めに戦力になれたことを喜んでいました。

がしかし…逆に代わりがいない中小企業の現実が分かって来ました。


私の場合まだ3ヶ月で年休の権利もまだ発生しませんので、仕事の日は休めないのですが、年休があるはずの先輩たちも簡単に休めないのです。

休むことになると代替え要員がいないので、大騒ぎになります。他の仲間への気がねもあります。

それは介助人(車掌)さんたちも同じです。

仕事に穴を開けられないみなさんの、この時期最大の問題が「インフルエンザ」。仮にかかってしまっても代わりは、一人程度。何人かかかれば仕事に出るしかないと言う凄い状況です。


(こちらは動労水戸国分副委員長の写真です!東側からの筑波山です。)


JRでも要員不足問題について、争ってきましたがレベルが違います。

賃金の変化もなく、「維持するだけ」の中小企業ですが、そこで働く人の日々の努力で「維持されている」のです。

そこに「大企業」の常識を持ち込んで振り回しても、何も解決しません。

でも中小企業であろうと、主体は労働者です。彼らの置かれた常識は、ローカルに見えようとも日本の労働者の70%の現実なのです。

だから、労働組合を通して一人一人が主役になって輝くこと。それが自分たちの格好良さを取り戻す道だと思うのは、長く労働組合をやって来た私の確信です。

労働組合が真に現場労働者のものならば、労働者は輝きます。幹部のものではあってなならないのです。

インフルエンザワクチンが、果たしてどれほどの効果があるのか分かりません。金儲けのために不安を煽るのは常套手段です。

当たり前に休むための根本対策は労働組合を取り戻すことにある。


生きることを大切にしながら、労働者が輝く労働組合を建設したいと思います。

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