辻川慎一つくば便り

大型台風接近!(大きいから強い訳ではない)

アメリカでは「地球最大」と報道されている大型台風が接近しています。

昨日も職場の話題でした。


(稲刈りが終わった田んぼとセイタカアワダチソウでデコレした筑波山。下妻市大薗木から撮りました。)


千葉で大きな被害が出た前回の台風への一番の準備。筑西の果樹農家では、落果するため梨の収穫を急ぐことだったそうです。

さて今回はと言うと?

稲刈りを急いでいるとのことでした。稲刈り終わりでは?と思いきや、今や大半が「飼料用」の米だとのこと。


驚きましたが、収穫量が多い上に交付金がでるから飼料用の方がお金になるそうです。

人が食べられないことはないが、穂が多い分水分が少なくて固いので美味しくないそうです。

そしてさらに、「背の高い品種はすぐ倒れるので、低い品種が主流だよ」とも聞きました。

背が低い品種の方が災害にも強いとはちょっとした驚きでした。


(シーズン終わりですが梨やブドウの生産が盛んな地域です。)


そう言えば、職場にも体の小さな運転士さんがいます。子供たちを送り、迎えに行くまでの待機と昼食の約3時間休みなくバスをピカピカに磨き続ける68才の運転士さんです。

とにかく休まない。何十年も無事故無違反で運輸省陸運局からも表彰された人です。

一度彼のバスに乗せていただくチャンスがありました。大型バスで狭い道路に右折し、すぐ左折。ひょえ〜、こんなの無理だ〜って思う難所を難なく次々クリア。とても尊敬しました。

その先輩、小さくて目立たない人なんですが、人としての強さを感じるのです。

私に良くアドバイスしてくれるのも嬉しい。他の人と違うアドバイスです。「左後輪より、坂道で前後を擦るな。ボディーに気を付けろ。」と。つまり車両本体の感覚をつかむことが大事だと言うことかと思います。

小さいから弱いのでは無い。体の大きさは、人としての強さとは無関係だ。大きいものが強い訳ではない。

確かに、大型の人類だったネアンデルタール人が滅び、小さくて弱いはずの人種が残った。厳しい境遇の人は、強く生きるしか無いのかもしれない。

大体女性の方が長生きだし。

ハンデを生きる人の強さがあるんでしょうか?

私もどちらかと言うと大きい方で、強く見られて来たけど見かけだけだったかもしれない。

そうだ、これからは強靭であるよりしなやかに生きるぞ!これこそ災害に備えた究極の「人間落果対策」だ!

本当だろうか?

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