辻川慎一つくば便り

国鉄・JRの凄い先輩たち

みなさんおはようございます。

昨日の常磐線石岡駅の人身事故は、目が不自由な方の転落事故でしたと、JRの後輩から連絡がありました。

自分ではどうにもならない障害を悩み、苦しみながら受け入れている人は、人の冷たさを感じるからこそひときわ温かさの有り難みを感じられる様に思います。

ケガで済んだ様ですとのこと。良かったです。


(茨城の清水寺こと「西光院」を訪ねました。)


昨日私は「体調が思わしくなく、最後の年賀状にしたい」と書かれていた、国鉄・JRの先輩の家を探し、思い切って訪ねました。

国鉄分割民営化に反対して動労水戸を結成し、委員長に就任した私を不利になることも顧みず終始温かく支えて下さった元水戸支社の勤労課長です。

会うのは25年ぶりでしょうか。入院でもされて不在かも知れない。突然訪ねて迷惑かもしれないとか、色々思いながら訪ねました。

幸い家におられて、すこぶる元気でめちゃくちゃ喜んでいただき、ご夫妻で大歓迎していただきました。


(西光院)


数年前までJR水戸支社の幹部OB会に出ていたけど「いつまで年寄りが来るんだ!って自分も思ってたから行かなくなった。同期で死んだのも多いしね。」と昔の秘話をたくさん話してくれました。

彼が世話した後輩たちは、軒並みJRの幹部になりました。

「私だけじゃないんだよ。水戸支社の歴代人事課長は、辻川さんをほめていた。若いのに凄いって。会社側に来たら間違いなく幹部になるってね。」

そんな過分な話をして下さり、大型バスの運転士ですか?辻川さんなら、みなさんに大事にされますよ。と話をして下さいました。

「あー良い正月だ。温かくなったらみんなで一杯やりましょう!」

たくさんの温かさを頂きながら、お顔を見に行っただけが2時間。それでも、ゆっくりして行けとお暇するのが大変なくらいでした。

恩を言葉だけでなく、少しでもお返しできて良かった。元気なお姿が見れて涙が込み上げて来ました。


(西光院からの景色)


帰宅してから、やはり国鉄・JRの先輩で旧動労水戸地本最後の委員長だった先輩に電話しました。

「年賀状を見て驚いた。つくばでバスの運転士になったの?一人かい?」

「はい。全てやめて一人です。」
そう話すと

「そうかい。それじゃ激励会をしないとね。辻さんがいたから25年も持ったんだよ。それは、誰にも否定できない事実だよ。」

やっぱり涙が出ました。
素晴らしい先輩たちがいて自分がいる。今も守られている。

私もそんな先輩にならないとバチが当たります。


(西光院にあった仏像。何を思い続けてるのでしょう。)

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