辻川慎一つくば便り

台風の中でも働いている仲間。

JR東日本が、台風接近のため首都圏全域で運休を決めたとの報道。仲間たちも当然乗務しないと安心していたら、「これから品川を出て、高萩に向かう。運休にはなっていません。」と連絡が来ました。

こう言う場合、よほどの事が無ければ業務指示を拒否することができません。乗客を運ぶ使命もあります。

しかし、マスコミでは運休を発表し、実際には走らせる列車もあるとすると、ある種の情報操作は無いのでしょうか?

いずれにしても、豪雨と強風で徐行と停止を延々と繰り返し、運転席を離れることもできない30年前の辛い記憶がよみがえると共に、今も働く人の大変さを思います。


(台風接近で雲がかかる筑波山)


現在の職場の隣には、トラックの会社があります。トラックの運転手さんたちも、台風の中で仕事だと言ってました。強風で倒れたトラックも、他人事で無くなります。

トラックの運転手さんたちは、それこそバラバラです。そして色んな人がいます。金額的にはかなり稼いでいるはずなんですが、罰金が払えず刑務所に行って来たとか、配送先でトラックを置いて消えてしまったとか驚く様な話しも聞きます。

綺麗ごとでは無いですね。それでもその人たちが働くことで、世界は成り立っている。

そして、みんな自分が働く中に、お金には解消されない「生きる意味」を求めている。

その様に感じるのです。そこに労働組合の本当の意味があるのではないか。

そう思います。

みなさん、今日もご無事で。

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R