辻川慎一つくば便り

ボンネットとダブルクラッチ

おはようございます。

今朝は早めに出たのですが、濃霧。
残念ながら筑波山が見えませんでした。


(霧で見えない筑波山。朱色の花は「マルバルコウ草」という花で、ヒルガオ科サツマイモ属とのこと。そう言えばヒルガオも、確かに花と葉の形がサツマイモに似ています。ちょっとトリビアでした。)


さて「ボンネット」と言うと鉄道員や鉄ちゃんなら、特急列車で運転台前部が突き出たものを言います。こんな感じです。


(動労水戸国分副委員長撮影)


ところでバス運転手のベテランの「ボンネット」はこちらになります。



昨日は、元自動車学校の教官だった二人の先輩にお話をうかがいました。


「昔のボンネット。今の人には無理だろうね。ダブルクラッチを使って、クラッチをエンジン回転数に合わせないとつながらなかった。今の車は、コンピュータ制御なんで良く分からないけど。」

「エンジン切るのも圧を抜かないと切れないんだ。」

など、色んな話を感心しながら聞きました。

今やバスもオートマチックが増えていますが、幸いにも私の実車研修が古いタイプのクラッチでした。確かになかなかスムーズに入ってくれませんでした。

そして、今乗っているは電気制御のクラッチです。「プス、プス」と軽い音がして簡単に入ります。しかしながら、原因不明の現象が時々起きます。

古い車両が維持されていたので、両方とも経験できました。なのでちょっとだけ理解できました。


でも、苦労して慣れてきたクラッチ自体が死語になりそうです。何だか電車もバスも転換期に関わってしまった様です。

ところでダブルクラッチ。ダブルアクセルだとフィギュアスケートのワザになってしまいますが…。

クラッチを一旦ニュートラルに入れて、ギアに合った回転数に上げてからクラッチをつなぐと言うワザとのこと。

レーサーの世界でも使いますよね?私は詳しくありませんが。

ギアに合った回転数に合わせないとクラッチが入らないなんて、何かレトロな機械つて人間的って感じがしました。

ちゃんと相手をよく見て、よく知って、相手に合わせないとダメって言う面倒さ。それって人間の愛の世界そのものですよね。

ワオ!一見面倒くさいレトロなものがロマンチックな訳が何となく分かりました。

レトロになりかけの私もロマンを忘れず、まずは安全運転で頑張ります。

みなさんもご無事で!

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