辻川慎一つくば便り

パニックを作り「非常事態宣言」(超法規)へ?

関東大震災もそうでしたが、天変地異は国家支配の危機でもあります。つまり、国家の共同性の危機なんですね。

法の下の平等なんて、そもそも無いんだけどそう言う建前も言ってはいられない。だって日本だけでなく、世界経済の危機なんです。安倍総理や小池百合子クンたちは、経済危機や求心力の低下をオリンピックで乗り切れると考えて来た。

それが延期になった。だから「国家」非常事態宣言で「国難」を乗り切ることで一致している。各自治体の「長」まで足並みを揃えている。まるで戦争体制です。いや、戦争そのもの。甘く見ずに、本質を見なければいけないと思います。

やっぱり強烈に共同性が問われている。


(昨日の都内スーパーマーケット。)


読者から、昨日の都内パニックレポートが届きました。
今朝は、スーパーで開店当初から長蛇の列でした。
山積みだった食材
箱買いのインスタントラーメン
冷凍食品
トイレットペーパーは既になかった。
知人高齢者に頼まれていたので別のドラッグストアヘ。
やはり開店前から長蛇の列。
マスクは全員にはまわらず怒って帰る客もいた。
頼まれたトイレットペーパーを片手に30分以上精算を待つ。
後ろにいた若い妊婦さんは
「病院勤務でせっかくの休みなのに
この時間に並ばないと子供のオムツもトイレットペーパーも買えない。お金持ちじゃ無いから高くなったら買えないし、買い占めても置く場所なんて無い。病院のほうが色々無くて困ってるのに買い占める人の心理が怖い。
国の政策には無責任すぎて本当に腹が立つ。
花粉症でマスクしてないでくしゃみ咳をすると凄い目でみられる。
本当に嫌になってしまう。」と話す。
一緒に長蛇の列に並ぶが、店内でもレジ待ちで並びしかもギュウギュウの状態。「何が自粛なんでしょう?」
店員さんも「昨夜から凄くて。その分手当でも出れば別ですが仕事量が増えるだけだ。」とほとほと疲れた様子。
小池の無責任政策に踊らされながら、
しかし分け合おう、助け合おうと言う考えに行きつかない現代社会の恐ろしさを垣間見た朝でした。
因みに頼まれたトイレットペーパーを届けた後、再び今朝のスーパーによるとものの見事に肉から何から無くなっていました。
コンビニではおにぎりもすっからかん。震災の後のようでした。
「考えてみたらウォシュレットあるのよね」とトイレットペーパーを届けた知人高齢者の方。
「ですから無くなってきてから友人知人に声かけたらいいんじゃ無いですか?
尻は一つしかありませんから。(笑)と私。
恐れるよりどう生きるかがひとりひとりに問われていると思いました。


(国鉄からJRへ。嵐の様な時代に私と動労水戸を支えてくれた大先輩と。)


昨日は、正に動乱の時代に「国鉄分割民営化絶対反対」を貫いた私たちを、影で支えて下さった大先輩たちと30年ぶりに再会しました。

会社の幹部だった先輩。そして動労水戸地本の解散を拒否した地本委員長です。お二人ももちろん信頼し合う関係です。人間と人間の関係なんですね。

やはり驚いたのは、年老いても労働組合のネットワークが健在で東日本大震災の時にお互いに助けあったと言うことでした。

私達には凄い先輩たちがいます。口先でなく助け合う労働者のネットワーク(共同性)を作ることが求められていることをひしひしと感じました。

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