辻川慎一つくば便り

コロナに負けずダブルジョブへの挑戦!

コロナ騒ぎで、仕事が無くなり待機状態になっているのは私だけではありません。博才も無い私は、パチンコもできませんが、さすがにパチンコ屋さんも閑散としているのでしょうか?

しかし、この時期でも動いているのは「物流業界」でありトラック運転士です。昼夜を問わず、国民生活と経済の動脈としてトラックは動き続けているのです。しかし「少子高齢化」「労働者不足」の直撃を受けているのも物流業界です。

「マスクもトイレットペーパーも十分ある」と言われても店頭には並ばない訳は?簡単な話です。物流が追いつかない、運ぶ人がいないと言うことなんです。

そうするとコロナウィルスは、日本の経済の構造危機も突き出しているのです。

私の方、カツカツ生活の上に賃金減が直撃。どう生き延びるかと思案し、トラック運転士としてダブルジョブに挑戦することに致しました。



やっぱりドライバー不足で「本当にやってくれるのですか!」と喜ばれたのですが、21時から翌日13時まで16時間拘束。待機時間が長いとのことですが、時間単価は900円程度です。


あー、若い人たちが嫌がる訳が何となく分かりました。深夜走り続けてこの値段。商品の安さは、生産する人たちの安さであり、運ぶ人の安さなんだと改めて実感しました。


(金持ちパフォーマンスでしかないこの方に、働くことの大変さと意味は分からないでしょう。)


さて、コロナウィルス緊急対策で2700億円を打ち出した安倍総理。しかし、「足りない!最低1兆は必要だ!」と言う経営者に、「財源は?」と聞いたら「簡単だよ。紙幣を刷れば良い。」との答え。

「これまでの常識だとハイパーインフレになりますよね?」と言ったら「ものがあり余っていて金のニーズが無いから、インフレにはならない。」と。やはりかつてない事態になっています。コロナは、紙幣増刷に拍車をかける。人やものの価値は、さらに決定的に下って行く。

マスクやトイレットペーパーは一時的に上がっていますが、労働者と労働の価値が下がり続けている。暴落しているのは株価でなく人間の存在そのものなんです。

莫大な数値は踊り、貧困家庭は餓死する。やっぱり、根本がおかしくないか?

金に困らず、仕事とまともに向き合ったこともない人の「働き方改革」。労働者が共同して回して来た現場を知らない連中の論理や空論に、付き合う時間ももったいない様に思う。


(JR勝田車両センター)

労働者のふんどし(すみません実質死語かも?)で相撲を取って来た人たちの時代は終わったし、終わりにすべきだ。

そして、結局自分が何をするかではないか。


自分自身と徹底して向き合うことで、今なにがしたいかが見え、みんなに向けて発信すべきことが生まれるのだと思う。

既成のものが虚偽だと思うならば、自分自身で仲間を作り立ち上がるしかない。

動労水戸と言う労働組合の結成の精神とは、そこにあったと思う。仲間を募り、職場と社会を変える新しい労働組合を!

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