辻川慎一つくば便り

あきらめきれぬ夢

東京ほか主要都府県封鎖。私権の制限も。命を守るための国家強権発動…そうやって国民に命を差し出させたことに反省の無い人たちの言葉を鵜呑みにして良いのでしょうか?考えてしまいます。

志村けんさん。新型肺炎になり面会謝絶で孤独な最後だったと。衝撃的でしたが、実はあれほど成功された人でも生前から孤独だったと言われます。

たくさんの取り巻きの人たちや女性がいても孤独な生涯だったと言うのです。

それだとコロナウィルスが、彼を孤独な死に追いやった訳ではありませんね。一体成功ってなんなのでしょう?


(昨日の筑波山。母子ケ池遊水地の桜が残っていました。)


「更新を続けろ、更新を ぼくはまだあきらめきれぬ夢があるのだ」

と言う歌を残して33才で命を断った青年がいました。28才で命を断った私の息子の一つ上だった萩原慎一郎と言う方です。


私の息子は会社でのいじめでしたが、萩原さんは高校時代のいじめが原因だと言われています。萩原さんは大卒ですが、やはり非正規雇用の労働者でした。

更新を続けろ!って、自分を生きさせようとする孤独な魂の叫びの様に思いまず。歌人として成功しても、傷ついた心の孤独感は癒えなかったのかと思います。


(旧明野町の桜も綺麗でした。)


「傷ついた人が再び立ち上がることは大変なことなんです。あせらずに自分の力で立ち上がるまで待つことが必要なんです。」

息子が死んだ時に、無期懲役で獄死させられた星野文昭さんが伝えてくれた言葉です。

3度の終身刑から無罪釈放になったアメリカの黒人ボクサー、ルービン・ハリケーン・カーターは、彼が書いた本の言葉にうたれた少年の行動が転換点だった。

言葉は、それを受け止め、突き動かされる人がいることではじめて力を持ち、人を孤独から解放するのではないのか。

更新し続けることは、それを受け止め心が揺さぶられる人がいて、夢が夢でなくなる様に思うのです。

大切な思いを更新している人の言葉を受け止め、心を揺さぶられる自分でありたいと思うのです。人を孤独にしたくないし、自分も孤独でありたくないからです。

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R