辻川慎一つくば便り

「信頼できる仲間と一緒いるのは楽しい!」

「即位の礼」とのことで東京では厳戒体制が敷かれている様です。安倍政権も諸政党も、労働者大衆なんか信じてない証拠でしかありません。昔から、暴力と強制を背景にした国家であると言う本質は変わっていないのだと思います。自然は、それと無関係。昨晩から再び強い雨と寒さが被災地を襲っています。

さて週末土曜日の職場の出来事については、ブログで報告しました。その日の晩には、別の労働組合の仲間が訪ねて来てくれました。


(現場労働者の先頭で自ら闘って来た者同士の深い信頼は変わりません。)


元大型トレーラーの運転士のお二人は、大型バスの新人運転士の私に熱のこもったアドバイスをしてくれました。仕事の話になると、目の輝きが違います。プロの労働者なんですね。

横暴な経営者、ブラック弁護士によって組合員が次々と解雇、さらに兵糧攻め、労災事故。凄い攻防を闘い抜き「和解」しましたが、個性的労働者のスターが揃っていました。

労働組合で闘いが始まる時には、やはり役者と言うか、スターが揃うと言う特徴があります。みなさん一筋縄ではありませんし、誰の言いなりにもなりません。そこに力があるのだと思います。

この晩も、私はほぼ聞き役。意外な発見や思いの深さを知ったり考えさせられることがたくさんありました。

お二人は、自分自身の頭で考え、自分自身の考えを持って行動しているやつが、右にも左にもいない。そこがダメなんだ!とも語ってくれました。

楽しい語らいは終わることが無く、しかも一瞬です。

翌日は、筑波山の梅園と「つくばね焼」窯元を案内しました。私自身の問題で迷惑を掛けながらお付き合い頂いている女性と私のお気に入りの場所です。


(筑波山梅園に梅を植えた人の息子さんが開いた窯元です。)





(「登り窯」を見学。高温で焼けるとのことです。)


(この日購入した「つくばね焼」。薄手で軽く、同じ形がありません。不揃いの形と独特な色。一つ一つが個性的なのが私たちの生き方に重なります。しかも500円〜2000円程度とリズーナブル。)


労働をする日常と別の空間と時間で、職人さんが自分を投入した仕事に触れる。その作り手に向けた共感と敬意を込めて作品を買う。そして、その作品と共にある日常が豊かになる。

こうした買い物は、消費とは違うのだと思います。人の労働が商品として消費されることのおかしさ。生命は消費されるのではなく、例外無く創造の源
なのだと思います。それを根本から取り戻すことが必要なのではないでしょうか。

私たちは、もう一度少数から始まる。でも自分が生きること、仕事を曖昧にしない信頼できる本当の仲間を得ての再出発です。

「信頼できる仲間と一緒にいるのは心から楽しい。」と別れた後にメールが届きました。数の問題ではない。そう思いました。

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